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秋田駒ケ岳のコマクサ観賞

秋田駒ケ岳( 東北)

パーティ: 3人 (アッキー さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れ 14時頃男岳付近にガスが掛かる。

利用した登山口

八合目小屋  

登山口へのアクセス

バス
その他: アルパこまくさ迄マイカー、アルパこまくさから八合目迄は路線バス。

この登山記録の行程

八合目小屋(09:30)・・・阿弥陀池避難小屋[休憩 10分](10:57)・・・横岳[休憩 10分](11:21)・・・男岳分岐[休憩 120分](12:05)・・・(ムーミン谷コース)・・・八合目小屋(15:38)

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約656m
下り約656m
コースタイム
標準3時間22
自己3時間48
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

いつもの様に、途中草花の写真を撮りながらの歩き。
29種の花に出会った。
今回はいつもの八合目から、新道コースを通り阿弥陀小屋、横岳、大焼砂、ムーミン谷、男岳鞍部に出て新道コースで八合目へ帰るコースを選んだ。
新道沿いもニッコウキスゲも群落を作り始め、春のはなから夏の花へと模様替えの最中、
大焼砂はコマクサが終盤になりかけている最中だった。
ムーミン谷の駒池付近で昼食、前回と同じくホワイトガソリンのpeakⅠを持参、袋ラーメンで具沢山ラーメンを作り、カリタでコーヒーを淹れた。
ムーミン谷までは、急登も無く余裕を持った登山ができるが、
ムーミン谷から男岳鞍部までの急登は、距離的には大したものではなく、それ程体力を奪われるものではないが、急登で浮石も多く、神経を使う所だ。
毎日八合目小屋と阿弥陀小屋の掃除している方に聞いた事だが、ミヤマウスユキソウが盗採で、咲き始めから比べ、大幅に株数が減少しているとの事。
悲しい思いをした。
今年、栗駒山でも須川温泉そばのイワヒゲが、盗採で消えてしまったとのお話を聞いた。
もうこの様な悲しい思いをしたくないものだ。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ
ライター カップ クッカー

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