行程・コース
天候
曇り後雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
JR白神岳登山口近くの港(防波堤)に駐車。
この登山記録の行程
5:50港-(自転車)-6:20白神岳登山口駐車場-8:40マテ山-10:50白神岳11:50-(スキー)ー12:05標高800m付近の沢部-13:10マテ山ー15:00白神岳登山口駐車場ー(自転車)-15:10港
・マテ山直下まで夏道をトレッキングシューズで登った。
・マテ山直下から白神岳までシールで登った。
・白神岳直下に雪のない夏道があり、この部分だけはツボ足で登った。
・白神岳山頂部は雪があるなだらかなところであったが、雪の亀裂がいくつかあった。
・下りでは、白神岳直下から北西方向にある沢状部分を標高800m付近までスキー滑走した。
・標高800m付近からマテ山までシールで登り返した。
・マテ山から登山口駐車場までトレッキングシューズで下りた。
・港と登山口駐車場の間は舗装路であり、自転車で移動した。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
白神岳は、年末年始に計画し、悪天候で断念したが、今回は天候がスッキリしないものの行けなくもないので登ってみた。
白神岳では前日に遭難があったようで、この日の早朝からヘリが飛び、警察、消防団等の方が登山口駐車場に集まって騒々しかった。
これから捜索するのかなと思っていたが、捜索する気配がなかったのでどうしたのかなと思った。
後日談であるが、朝一のヘリで無事救助されたようだ。
海から見て、白神岳は標高700~800m付近から上で雪で白くなっているのがわかった。
見た感じ、スキー滑走は山頂部だけかなと思ったが、実際登ってみて、海側から見えない山の北東面は意外と雪が多く残っていた。
白神岳山頂直下付近から北西方向に延びる沢状部分に、とてもいい滑走ポイントがあり、そこをスキー滑走した。
広大な原生のブナの森の中をスキー滑走することができた。
下の方になると、沢が狭くなり、滝のように落差のある部分が多くなり、雪もなくなってきたので、標高800m付近で滑走を終了して登り返した。
今回は、日本海・海抜0mと登山口との間を自転車で移動してみたが、意外と快適だった。
下山後、黄金崎不老ふ死温泉で入浴した。
この日は雨でしたが、目の前に日本海の大海原が広がるこの温泉は格別であった。
この日の夕食は、この温泉で、地元・深浦で獲れたマグロを使ったマグロステーキ丼をいただいた。
次の日は岩木山です。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | ツエルト |
健康保険証 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
アイゼン | |||||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
みんなのコメント