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雨飾山 高原植物の宝庫。 晴れてたらもっと良かったですが。

雨飾山( 上信越)

パーティ: 1人 (macwell さん )

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行程・コース

天候

曇りのち雨、その後大雨(T_T)

利用した登山口

雨飾高原キャンプ場  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 雨飾高原キャンプ場に夜中到着し車中泊。

この登山記録の行程

雨飾高原キャンプ場(04:50)・・・荒菅沢[休憩 10分](06:00)・・・笹平分岐(07:20)・・・雨飾山[休憩 10分](07:45)・・・笹平分岐(08:10)・・・荒菅沢[休憩 10分](09:10)・・・雨飾高原キャンプ場(10:20)

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約1,064m
下り約1,064m
コースタイム
標準7時間5
自己5時間
倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

夜中に到着。車中泊し7時ころに出発予定だったが、周りの人たちが、がさがさ起きだしてしまい、目が覚めてしまったため、5時に出発する事に。

キャンプ場からすぐ下り始める。少し下ると木道。ここがまた良く滑るので注意。10分程度歩くと左側に登山道。いきなり急登り。しばらく樹林帯を登っていくと、沢の音が近づいてくる。と、いきなり目の前に雨飾山が見えてくる。ここから荒菅沢へと下って行く。

荒菅沢で小休止しているとなにやらぽつぽつ降り始めてきた。暑がりの為、少々の雨ならレインウェアは着用しない。覚悟を決めて再出発。

雨とはいえ、さすがこの季節、高原植物が楽しませてくれます。 途中大雨と強風になり、さらに標高が上がって気温も下がってきたので、レインウェアを着用。 頂上手前は草原のようになっていて、御花畑がきれい。 頂上は残念ながら辺り真っ白で何も見えず。写真だけ取って下山。

荒菅沢はこの雨で増水。もう少ししたら渡る場所が無くなってしまうのでは? あとから来る人は大丈夫か、と余計な心配をしつつ駐車場へ向かう。

雨だと、どうしても、ろくに休憩も、昼食もとらず(行動食のみ)歩き続けてしまう傾向にあり、その結果、コースタイムよりかなり早かったが、その分筋肉痛も半端でない。 自己管理能力が今後の課題。

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フォトギャラリー:36枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ

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登った山

雨飾山

雨飾山

1,963m

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