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行程・コース

天候

雪、山頂付近は吹雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 菅沼登山口に駐車(無料)
国道120号線は圧雪バーン。

この登山記録の行程

7:20菅沼登山口-9:20弥陀ヶ池-11:00奥白根山11:30-13:10弥陀ヶ池-14:40菅沼登山口

・菅沼登山口~弥陀ケ池で積雪15cm前後。
・弥陀ケ池~山頂で積雪15~60cmバラツキあり。
・下山後、日光市の「やしおの湯」で入浴、食事。

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約851m
下り約851m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
全国的に大雪の予報が出ていたので、あまり雪が多くないエリアとして日光白根山を選んだ。
12月のこの時期だと、金精トンネルが通れるので、中禅寺湖側から菅沼登山口に行った。
中禅寺湖付近まで道路に雪がなかったので、日光白根山にはあまり雪が積もっていないかもしれないと思ったが、金精トンネルに近づくにつれ急激に積雪が増えた。
金精トンネル付近では除雪作業が行われていた。
菅沼登山口に到着すると、帰りに駐車地点から脱出不能になるのを回避するため、できるだけ国道に近いところに駐車した。
菅沼登山口からしばらく、シールで登った。
登山道の段差が大きくなってきたところから弥陀ヶ池まで、ツボ足で登った。
弥陀ヶ池は完全に凍っており、池の上を歩いて行くことができた。
弥陀ヶ池から山頂までは傾斜が急になるので、弥陀ヶ池でアイゼンを装着した。
弥陀ヶ池から山頂までは積雪が多くなり、多いところでは膝上の積雪があった。
ただし、積雪の多い部分は長くなく、ラッセルはそれほどでもなかった。
登山道で山頂直下のゴルジュ付近の傾斜が一番きつかった。
傾斜のきついところは、それほど長くなかった。
山頂付近は起伏が大きく、山頂は狭かった。
山頂付近で昼食を食べた。
昼食後、下山しようとしたらホワイトアウト&ブリザードとなり、登山道のトレースが分からない状態となった。
他の登山者は、登山道が分からなくて慌てている様子であった。
私はGPSで方向を確認しながら弥陀ヶ池上のオープンバーンまで下山した。
弥陀ヶ池上のオープンバーンからスキー滑走した。
途中、藪を漕ぐところがあった。
全般的に雪が少なく、スキーの滑走面はキズだらけになった。
とはいえ、弥陀ヶ池までスキー滑走を楽しむことができた。
弥陀ヶ池から登山口まで、ツボ足で下山した。
登山口の緩やかな斜面ではスキーで直滑降で滑り下りた。
次の日は男体山に登るので、日光の方に移動し、やしおの湯で入浴した。
その後、いろは坂付近で車中泊した。

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フォトギャラリー:28枚

菅沼登山口。

登山道。

登山道の案内板。

登山道。

登山道。

登山道。

弥陀ヶ池。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道。

登山道。

登山道。

登山道。

登山道。

日光白根山頂上。

登山道。

登山道。

登山道。

登山道。

登山道。

オープンバーン滑走。

オープンバーン滑走。

オープンバーン滑走。

オープンバーン滑走。

弥陀ヶ池。スキー滑走終了。この後、歩いて下山。

登山口到着。最後の通路を直滑降。

国道120号線。激しく雪が降っていた。

金精トンネル。国道は圧雪バーン。

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ 健康保険証
行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ アイゼン
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

日光白根山

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2,578m

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