行程・コース
天候
吹雪
登山口へのアクセス
バス
その他:
オリオンツアー(赤倉温泉スキー場夜発日帰りスキーバス)を利用
(この日は7400円;リフト1日券、その他割引券付)
この登山記録の行程
9:10スキー場山頂部-10:45丸山-11:10スキー場山麓部
・大雪につきラッセル要。
・吹き溜まりではモンキーラッセル要。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
この週末は日曜に予定が入り土曜しか出かけられないので、スキーバスを使って山スキーに出かけてみた。
当初の計画では、リフトを使って妙高の外輪山の1つの前山まで登ろうとしていたが、雪の降り方が激し過ぎ、アイスバーン状の古い雪の上に新雪が多く積もっていたので、表層雪崩の危険性が高いことから、関見峠、丸山に変更した。
関見峠、丸山は、リフトが通常通り動いていれば誰でも簡単に行けるところ。
この日は、関見峠、丸山の近くに行けるリフトが動くのに時間がかかりそうなので、一番下の動いているリフトの区間のコースを滑っていたが、傾斜が緩く雪が多過ぎて、直滑降でも止まってしまう状況で、2本滑ったら飽きた。
関見峠、丸山の近くに行けるリフトのどちらも除雪作業に時間がかかりそうだったので、シールで関見峠、丸山に登った。
ゲレンデのコース上のハイクアップは膝下ラッセルで、コース外のハイクアップではモンキーラッセルでした。
傾斜のキツイ箇所では、ラッセルにより小規模な表層雪崩を先に起こさせながら進んだ。
燕温泉に通ずる関見トンネルは、現在では使用されていなかった。
昔、積雪期に燕温泉に行くには、雪上車、スノーモービルで赤倉温泉から関見トンネルを通って燕温泉に行っていたようですが、今回は、トンネルの穴の上のほんの少ししか見えない状況だった。
丸山までハイクアップしてから、ゲレンデ内の急斜面のディープパウダースノーの滑走を楽しみ、その後、ゲレンデスキーをした。
今回の新雪はウェットな感じの雪で、ウェア等に雪が付着し、体熱で雪が溶けて、ウェアがベトベトになり、13時過ぎにスキーをやめ、バスの出発時刻まで休憩所で休んだり、温泉街を散策した。
休憩所にあるパンフレット等を見ていると、1泊2日2食付リフト1日券付のプランが3900円~あることがわかった。
リフト1日券の通常の値段4200円よりも安い宿泊プランがあるのには、正直驚いた。
今回は、山スキーは楽しめなかったが、妙高エリアの雪の凄さを感じ取ることができて、よかったと思う。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | アイゼン |
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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