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行程・コース

天候

晴れ時々雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 留浦駐車場に駐車(無料)。

この登山記録の行程

1:30留浦-6:40ブナ坂-8:10奥多摩小屋-9:20小雲取山-10:00雲取山10:10-10:10雲取山避難小屋10:40-12:00ブナ坂-14:10所畑バス停1-4:40留浦

・登りでは、登山道で立ち寝を何回もしているので、時間がかかりすぎた。
・小袖駐車場へは、鴨沢からのルートだと、道路の崩落により、通行止めになっていた。
・後続者に聞いてわかったのだが、小袖駐車場へは、所畑から行けるルートがある。
・登山道は最初から新雪があり、標高が上がるにつれ積雪が多くなった。
・ただし、根雪がしっかりしておらず、石が露出していたり、踏み込んだ時に地面の石に簡単に到達してしまった。

コース

総距離
約26.0km
累積標高差
上り約1,856m
下り約1,856m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
東京に久々に雪が積もったので、東京の唯一の日本百名山である雲取山に山スキーに行ってみた。
雲取山には一度登ったことがあるので、気分的には余裕があった。
ところが、駐車予定地の小袖駐車場に行こうとすると、道路崩落により通行止となっており、留浦駐車場に駐車することになり、予定が大きく狂ってしまった。
なお、小袖駐車場には所畑から行けることを、後で知った。
予定では、雪質がいい1月31日のうちに、雲取山、大菩薩嶺のダブルヘッダーを目論んでいたのが、睡眠不足(1時間)で、登山道の途中で、何度も立ち寝をしてしまったことや、通行止めの影響で、大菩薩嶺は早い段階で中止が決定してしまった。
自宅周辺では5cm程度の積雪だったので、雲取山はもっと新雪が積もっているだろうと思っていたが、実際に行ってみると、雲取山の新雪は5~10cmといった感じで、スキー滑走するには物足りないものであった。
石尾根までくると根雪の上に新雪が積もっていたので、全体としての積雪はあった。
しかし、石ころを完全に覆うほどの根雪ではないので、新雪を踏み込むと簡単に石に当たった。
スキー滑走は雲取山山頂から奥多摩小屋まで滑走したが、それでも石に当たりまくりであった。
奥多摩小屋からはスキーを担いで下山した。
下山時に、所畑から小袖駐車場へのルートを確認した。
今回は、雲取山の後に大菩薩嶺に行けなくて消化不良気味。

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フォトギャラリー:38枚

留浦駐車場スタート。

国道411号線。県境付近。

小袖駐車場へのルート。トレースなし。

道路崩落現場。

雲取山登山口。

登山道からの眺め。夜明け前。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。富士山が見えた。

ブナ坂。

登山道からの眺め。

登山道ハイクアップ。

登山道からの眺め。

登山道。ダンシングツリー。

奥多摩小屋。気温-5℃。

登山道からの眺め。急に雪が降ってきた。

雪の結晶が大きい。

石尾根ハイクアップ。

小雲取山頂上付近。

石尾根ハイクアップ。

石尾根ハイクアップ。

雲取山避難小屋。

雲取山頂上。

雲取山頂上。

雲取山頂上の山座同定図。

雲取山頂上。

雲取山頂上。

雲取山頂上。

雲取山避難小屋で休憩。

石尾根滑走。

石尾根滑走。

石尾根滑走。

石尾根滑走。

ブナ坂。

登山道下山。

登山道下山。

国道411号線。ここまでくると雪なし。

鴨沢のふるまい水。

留浦駐車場到着。下山完了。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ 健康保険証
行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ アイゼン
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

みんなのコメント

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登った山

雲取山

雲取山

2,017m

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