行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
梅花皮荘付近で冬季通行止め。
通行止め地点から林道最終地点まで自転車。
この登山記録の行程
5:20駐車地点-8:40飯豊山荘上駐車場-8:40石転びの出合9:00-12:10梅花皮小屋12:40-13:20北股岳13:30-13:50梅花皮小屋-14:10石転びの出合-16:10飯豊山荘上駐車場-16:20駐車地点
・通行止め地点から飯豊山荘までは、除雪済み。
・林道は、雪で覆われているところが3か所あった。
・登山道は、土砂崩れで2か所崩落しているところがあった。
・標高600m付近から雪渓が繋がっていた。
・稜線部は、半分くらい夏道が露出していた。
・北股岳山頂付近の雪は、クレバスが酷く、ドロップできなかった。
・下山後、梅花皮荘(飯豊温泉)で入浴(500円)。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
この日は、次の日に登る飯豊本山の前哨戦として飯豊北股岳に行った。
5月末日まで梅花皮荘付近で冬季通行止めとなっているので、自転車を利用した。
自転車では林道の最終地点まで行き、そこで自転車をデポしました。
自転車をデポしたところに登山口があり、登山道に沿って雪渓末端部に行った。
登山道は大きく崩落したところが2か所あった。
石転び沢の雪渓は、標高600m付近から繋がっていた。
雪渓は、土石流の跡がほとんどなく、小さなデコボコや汚れがある程度で、比較的良好な状態であった。
雪渓では、梅花皮小屋の直下までシールで登り、梅花皮小屋の直下から梅花皮小屋までの急斜面でアイゼンを使用した。
北股岳の稜線部では、前半は夏道を登り、後半は雪の上を登った。
北股岳頂上は雪がなかった。
北股岳頂上付近の雪田はクレバスが酷い状態で、急斜面に向かってドロップすることができなかった。
山頂からは、稜線に沿って途中まで滑走し、夏道を歩いて、梅花皮小屋から石転び沢を滑走した。
標高差約1400mある石転び沢の雪渓の滑走はあっという間に終了。
登山道を下った後の林道を自転車で下るのは爽快で、駐車場まではあっという間であった。
下山後にすぐに入浴できる飯豊温泉はとてもよかった。
次の日は、飯豊本山です。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | ||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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