行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
池口登山口駐車場に駐車(6台くらい駐車可)。
林道には雪がなかった。
この登山記録の行程
4:00池口岳登山口-7:20クロナギ-13:00ジャンクション-14:00池口岳14:30-15:10ジャンクション-19:40クロナギ-22:30池口岳登山口
・標高1000~1200m 地面が見える状態で積雪。
・標高1200~1400m 積雪5cm前後のウェットスノー。
・標高1400~1700m 積雪5~10cm前後のパウダースノー。
・標高1700~1900m 積雪10~20cm前後のパウダースノー。
・標高1900~2100m 積雪20~30cm前後のパウダースノー。
・標高2100~2400m 積雪30~40cm前後のパウダースノー。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
今回は池口岳で山スキーしてきた。
最初は光岳に1泊で山スキーに行く予定であったが、重い荷物(約22kg)、積雪等で、思うように前に進まなかったので、途中で、行先を池口岳に変更した。
登山口にほとんど雪がなかったので、池口岳付近から積雪があるのだろうと思っていたら、標高1700m付近からラッセルすることになった。
ラッセルとはいっても、雪がサラサラで軽いのですが、雪に埋まっている岩や根っ子が障害となり、なかなか前に進めなかった。
また、登山道の勾配がキツイところでは、雪がサラサラすぎて、蟻地獄状態になり、1時間で500mも進めないという情けない有様。
重い荷物を背負っていたので、体力の消耗が激しく、光岳は断念せざるをえなかった。
そういうわけで、仕方なく池口岳に登った。
直近の山行記事では池口岳でスキーなんてとてもできる状況ではなかったのですが、今週はスキー可能な状態となっていた。
今回の池口岳の雪質は、パウダースノーというよりはアスピリンスノーで、シャラシャラな雪であった。
先週の乗鞍スカイラインの時の雪質とは異質なものであった。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 行動食 | GPS機器 | テント |
シュラフ | シュラフカバー | テントマット | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
アイゼン | |||||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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