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木曽駒が岳から将棋頭山を経て西駒山荘へ

中岳と木曽駒が岳と将棊頭山( 中央アルプス)

パーティ: 8人 (マーチャン さん 、ほか7名)

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行程・コース

天候

1日目:濃霧から曇り、時々晴れ、2日目:曇り晴れ

利用した登山口

千畳敷  

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 菅の台バスセンター前よりしらび平迄、9人乗りジャンボタクシーを利用する(料金7.000円)。

この登山記録の行程

【1日目】
千畳敷(7:10)・・・乗越浄土(8:10)・・・宝剣山荘[休憩 35分](8:15~8:50)・・・中岳(9:10~9:15)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 25分](9:45~10:10)・・・馬の背[休憩30分 ](11:30~12:00)・・・濃ヶ池分岐(12:20)・・・聖職の碑[休憩20分](13:00~13:20)・・・将棊頭山[休憩15分](13:45~14:00)・・・西駒山荘(14:15)

【2日目】
西駒山荘(6:30)・・・濃ヶ池分岐(7:20)・・・濃ヶ池[休憩20分](7:50~8:10)・・・駒飼ノ池[休憩 10分](9:20~9:40)・・・宝剣山荘[休憩 10分](10:10~10:20)・・・乗越浄土(10:21)・・・千畳敷(11:30)

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約829m
下り約829m
コースタイム
標準6時間15
自己8時間5
倍率1.29

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大正2年、中箕輪尋常高等小学校の学校登山で木曽駒ヶ岳に登山、暴風雨に遭い、赤羽校長以下11名の生徒らが死亡した遭難事故があった。その後、聖職の碑として記念碑が建立されている、その当時を偲びながら木曽駒ヶ岳から将棊頭山を経て西駒山荘に泊り、千畳敷に戻るルートを歩きました。感慨深いものがありました。

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フォトギャラリー:12枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器 ライター カップ

みんなのコメント

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  • 標準コースタイムの1.29で、花を見たり、ゆっくりと休憩をとっての楽しい山行の様子が感じられます。70才台の山行として理想的なタイムスケジュールですね。天候不順な時季としては、天候にも恵まれた山行で良かったですね。大変詳細な装備品のリストは、大いに参考になりました。

登った山

将棊頭山

将棊頭山

2,730m

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳

2,956m

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