行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大弛峠の駐車場
この登山記録の行程
大弛峠(4:05)-朝日峠(4:30)-朝日岳(5:00)-鉄山(5:25)-金峰山(5:55 6:05)-大弛峠(7:35 8:45)-北奥千丈岳(9:25)-国師ヶ岳(9:40)-大弛峠(10:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大弛峠に向かう林道はゴールデンウィーク期間も閉鎖され、今年は5/29に通行止めが解除されました。大弛峠は山梨県と長野県の境で車で越えられる日本一高い峠との事です(山梨県側は舗装されてますが、長野県側は未舗装です)。登山者にとっては日本百名山の金峰山、三百名山の国師ヶ岳及び奥秩父最高点の北奥千丈岳への最短ルートの起点となるところです。
前日昼前、急に思い立って山登り用具とテント泊装備を急いで詰め込みお昼頃に出発。15:00頃到着した時には大弛小屋のテント場には既に7~8張のテントがありました。小屋で手続きを済ませテント設営。水場は小屋の隣、トイレは駐車場に、登山ポストは金峰山登山口にあります。
急に行くことを決め準備したので、デジカメ、ストック忘れ。携帯電話の充電不足でのスタートになりました。予備バッテリーは持参していましたが、うまく充電されず大弛峠から金峰山の途中で電池切れ。金峰山では360°の大パノラマを目に焼き付け大弛峠に戻りテント撤収+食事時間を使いもう1ヶのバッテリーで充電し国師ヶ岳へ向かいました。
2年前に、瑞牆山荘から瑞牆山を経由し金峰山に行った際は霧雨+濃霧で全く視界がありませんでしたが、こんなに素晴らしい展望が霧の向こうにあったのだと今回知ることができました。
http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=19132
みんなのコメント