行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上信越道の佐久南ICより一般道で白樺湖経由で三井の森をめざし、唐沢鉱泉道路標示に従ってばらす道に入る、唐沢鉱泉への林道と別れて桜平林道に入る(標識有)林道終点の駐車場までは悪路です、特にゲートより駐車場へ登りあげる道は水の流れによってできた割れ目があります(注意していけば乗用車で大丈夫です)
この登山記録の行程
(5:20)桜平駐車場(5:50)・・・(⑹:19)夏沢鉱泉小屋・・・(6:57)オーレン小屋(6:59)・・・(7:38)箕冠山・・・(7:46)根石小屋前コマクサ庭園・・・(7:51)根石岳(7:53)・・・(8:02)白砂分岐・・・(8:17)東天狗岳(8:18)・・・(8:32)西天狗岳(8:37)・・・(8:50)東天狗岳・・・(9:25)箕冠山(9:29)・・・(9:49)夏沢峠・・・(10:07)オーレン小屋(10:18)・・・(10:44)夏沢鉱泉のあずま屋(11:05)・・・(11:20)桜平駐車場(11:35)===(12:10)河童の湯
休息を入れた自己所要時間・・・5時間30分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゲートを抜けて下りから登りの林道に入ると急登が待っている、体がまだ準備できていないのにこの林道は応えるし、コンクリが流されている部分の急登はさらに汗が出る、短時間で唐沢鉱泉小屋に着きこれより徐々に道が細くなり、オーレン小屋の水力発電小屋を過ぎジグザグの登りになり平らになるとオーレン小屋に着く(まだ朝が早いのにここまで3組の下山組とすれ違う)小屋の後ろの登山路に入り箕冠山目指して登りだし整備された登山路は雨のあとは滑りやすいのではと思いながら息もきれることもなくイワカガミの花が目立ちだすと箕冠山山頂分岐に出る(縦走組のグループが2組休んでいた)、これより縦走稜線歩きとなり眼下に見える根石小屋へ下り本日のメーンのコマクサ鑑賞が待っていた、しかし花はまだ一部の株のみでピンク色の花を見つけてはズームを効かせて写真を撮りながら根石岳の登りに入る、風が強くなってきているので天候が変わり始めているのを察知しながら根石岳山頂に着き展望がみられるうちにカメラの収め高山的要素の多いい稜線歩きで東天狗岳山頂に着く、三方向よりここを目指して登っている登山者姿が見える中雨が落ちてこない間に西天狗岳山頂までと足を延ばすがポツポツと水滴が落ちては来る物の本降りにはならなく両峰をクリアし下山を開始する、白砂分岐より根石岳の登り返しと、根石小屋よりの登り返しで箕冠山に着き、雨もまだ大丈夫と見て昼飯予定地の夏沢峠へ向かう途中より硫黄岳を登っている登山者が見え峠に着くもやはり雨が心配になりオーレン小屋まで行って休むことにする、沢道なので河原の道を歩いているような石ころ道が続き、少々歩きにくいが滑って転ぶことはなく土の登山路に変わると小屋な近い、オーレン小屋のベンチで昼食をとろうとザックを広げたが雨が落ちてきたのでおにぎりを一つほおばって夏沢鉱泉のあずま屋まで降りて昼食休憩、この休憩中通り雨が来たり止んだりしている、急登の林道を下り登山口駐車場まで濡れないで下山終了。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | ライター |
みんなのコメント