行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
アルプス平駅(08:00)・・・地蔵ノ頭(08:25)・・・小遠見山(09:30)・・・大遠見山[休憩 10分](10:32)・・・五竜山荘[休憩 60分](11:57)・・・五竜岳[休憩 30分](13:51)・・・五竜山荘(15:00)
【2日目】
五竜山荘(04:30)・・・最低鞍部(06:10)・・・唐松岳頂上山荘(07:10)・・・唐松岳[休憩 30分](07:20)・・・唐松岳頂上山荘(08:05)・・・丸山(08:50)・・・第三ケルン(09:45)・・・八方池山荘(10:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【アクセスについて】
・新宿バスタ発白馬方面行バス、8月の週末金曜発は予約開始早々満席に
⇒木曜発に変更して予約成功
・五竜スキー場のリフトは7時半から営業
⇒夜行バスで五竜バス停に到着するのが5:30
⇒リフトの営業開始までしばらく待つ必要がある
⇒八方尾根スキー場のリフトが6時半から営業であることから、五竜スタートのコースだと時間をやや持て余す
【リフト料金】
五竜スキー場:アルプス平まで1,000円(片道)
八方尾根スキー場:八方山荘から駐車場まで1,550円(片道)
【登山道について】
全面的にコースは整備されており歩きやすい。
五竜岳~唐松岳にはクサリ場があり、やや難所なところもあるが、慎重に歩けば問題なし。
⇒小さなお子さん連れの家族もクサリ場を無事に通行していた
【クサリ場の待ち時間】
五竜から唐松岳に向かうコースは、唐松岳から五竜岳に向かうコースに比べ歩行者が少なく、クサリ場で待たされることが多い
⇒実際、ツアー登山者とバッティングし、ツアー登山者がクサリ場を抜けるまでの30分程度待たされた。
【コースの眺望】
・五竜スキー場⇒五竜岳
⇒前半は白馬3山の眺め、後半は五竜岳と鹿島槍ヶ岳がよく見える
・五竜岳⇒唐松岳
⇒妙高周辺の山々、剣岳、立山の景色が素晴らしい。
・唐松岳
⇒妙高周辺、剣岳、立山に加え槍ヶ岳、白馬三山の雄大な眺め
・唐松岳⇒八方スキー場
⇒白馬3山、鹿島槍ヶ岳、五竜岳の眺め。花も多い。
【五竜岳山荘の状況】
・金曜の宿泊であったが、布団1組に対し、2人利用の状況。
・夕食はカレーでお代わり自由
・朝ご飯は5時から並んだ順のため、早出したい方は朝食抜きがおススメ
・500mlのビールは800円
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