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白馬三山(猿倉周回)

白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (つちのこくん さん )

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行程・コース

天候

晴れ→曇り

利用した登山口

猿倉  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

猿倉(04:08)・・・白馬尻[休憩 10分](04:46)・・・葱平[休憩 20分](06:27)・・・村営頂上宿舎(08:10)・・・白馬山荘(08:24)・・・白馬岳[休憩 30分](08:40)・・・白馬山荘[休憩 10分](09:17)・・・村営頂上宿舎(09:34)・・・杓子岳分岐(10:17)・・・杓子岳[休憩 30分](10:54)・・・鑓ヶ岳[休憩 30分](11:29)・・・鑓温泉分岐(12:11)・・・白馬鑓温泉小屋[休憩 20分](13:31)・・・小日向のコル[休憩 10分](14:58)・・・猿倉(16:18)

コース

総距離
約18.6km
累積標高差
上り約2,422m
下り約2,422m
コースタイム
標準15時間
自己9時間30
倍率0.63

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

山頂からは剱岳がかっこよかった。槍穂高まではっきりと見える。
そんで地味なイメージだった杓子岳が、見てもいいし歩いてもいいし、好きになった。
早朝の大雪渓は凍ってツルツル。6本なので簡単だったけど、4本だったら疲れそう。無責任なことを言う人もいるけど、凍った雪渓はアイゼンなしは絶対ムリ。
お花は咲いてたけど、すでに花びらが落ちてるものも多かった。

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フォトギャラリー:79枚

大雪渓下部。風が冷たく、グローブしてても手がちょい痛い。

あちこち割れてる

こわいこわい。危ないところはロープを張ってある。

大雪渓上部。杓子岳から、カラカラと落石の音がする。

ステキすぎて、疲れはあんまし感じない。

非難小屋と杓子岳

アルプスの少女ハイジを思い出す。

ステキステキ

頂上宿舎と杓子岳、鑓ヶ岳。どっちも登りがきつそう。

頂上宿舎から白馬山荘と白馬岳

白馬岳山頂から小蓮華岳

白馬岳から南。槍穂高まではっきりと見える。野口五郎岳は白くてでかい。水晶岳はここから見てもかっこいい。

山頂から崖下を覗き込む。

立山、剱岳、毛勝三山。剱岳がかっこいい!。

旭岳方面

丸山付近から白馬鑓ヶ岳。裏から見ると、にょろんとしてる。

杓子岳分岐からちょい登った所。ガレガレの急登で体力を奪われる。

白馬岳同様、スパッと切れて落ちてる。

崖下を覗き込む。こわいこわい。

杓子岳山頂を振り返る。こないだ行った不動岳、船窪岳と同じく、そのうちなくなりそうな山頂。

山頂からしばらく狭く平坦な感じ。おもしろかった。

杓子岳肩から白馬鑓ヶ岳。またまたきつい登り・・・。

杓子岳を振り返る。地味な印象やったけど、登ってみて好きになった。

ガスが上がってきて、なんも見えんかった

鑓温泉分岐手前から振り返る。白くてステキ。

コマクサは鑓温泉分岐の手前だけ咲いてた

鑓温泉手前は岩の下りが続く。濡れててすべる。

磨かれてる岩なので、濡れてなくてもよくすべる

鑓温泉小屋手前から。小日向のコルへ、延々と登山道が見える。遠いわー。

鑓温泉の足湯。ほのぼのしてるわー。

温泉が豪快に掛け流しされてる。ステキ。

こんな橋をいくつか渡る。しっかりしてて安心。

猿倉に到着。小日向のコルから、森の中のガレた道をひたすら歩くのが、地味にきつかった。

トイレ、給水は夜中も使えた

国道から白馬三山。よく歩いたわ。

このヒト、寄生獣を思い出す。こわいこわい。

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装備・携行品

登った山

白馬岳

白馬岳

2,932m

鑓ヶ岳

鑓ヶ岳

2,903m

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