行程・コース
天候
・8/9(火)晴れ時々曇り、8/10(水)晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・自宅出発は2:30、三股駐車場まで245kmで6:10着
・お盆休みも近いこともあり、到着時で残り5台程度
・翌10日下山時(10:20)は満車で、複数台路上駐車あり。下の臨時駐車場の利用者無し
この登山記録の行程
【1日目:8/9(火)】
6:36三股駐車場→6:51三股登山口→7:12ゴジラの木→8:34まめうち平08:47→12:10蝶ヶ岳テン場13:25→13:27蝶ヶ岳ヒュッテ→13:56蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)→14:06蝶ヶ岳三角点14:09→14:13蝶槍14:28→14:33蝶ヶ岳三角点→14:39蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)15:02蝶ヶ岳テン場
【2日目:8/10(水)】
7:20蝶ヶ岳テン場→9:01まめうち平09:07→9:45ゴジラの木09:54→10:11三股登山口→10:21三股駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・数年前に歩いたときより格段に整備されておました、特に危険箇所も見当たらず
・ほとんど樹林帯歩きになりますので水分補給も十分に
【帰りの日帰り温泉】
ほりで~ゆ~四季の郷を利用しました(530円/大人)
【感想】
お盆前に時間がとれたので山に行こう!
天気が良さそうだし、景色が良いと言ったら「蝶ヶ岳」に即決。
今回は今シーズン初のテント泊&夕景・星空・ご来光メインの山歩きです、時間があれば大天井岳まで歩きたい所なんですが、そこは次回に取っておきます。
やはりお盆休みに入った方も多いのか三股駐車場はほぼ満車、のこり数台の空きスペースに駐めることが出来ました。
そして準備して歩き始めます、このコースは終始樹林帯歩きとなりますが樹林帯を抜けると山頂となります。
夏の時期に歩くのは何年振りのことだろうか?多分7~8年前かな。
前回から比べると登山道の整備が進んだようです、でもこんなにも急登だったかな?全く覚えてないけど、久しぶりのテン泊装備を背負っての登りはキツかった(^^;)。
キツかったけど蝶ヶ岳山頂までくると穗高から槍まで大展望、この景色を見ちゃうと疲れが吹っ飛びますよね(到着時は上部は雲で隠れていたけど)。
テントを設営したら軽くお昼ご飯を済ませ、ノンビリしようかと思ったけどテン場は陽射しが暑すぎるので蝶槍まで稜線散歩。
(もしかしたら穗高連峰の雲が切れることを願って)
結局、テン場に戻るまで雲が切れることもなくガスも多くなってきたので夕景は諦めモード。
夕食後にテン場上に出るとガスが切れそうな雰囲気。
その数分後に穗高連峰が姿を現し、更に数分後は槍ヶ岳までも!
真っ赤に焼ける夕景ではありませんでしたが、キレイなシルエットを見せ楽しませてくれました。
その後は星景撮影まで2時間ほど就寝、22時前にテントから顔を出すとすごい星が出ています、そして流れ星が多いこと。ペルセウス座流星群の時期だからでしょうか。
で、星景写真も併せて撮影しましたが風が強くブレブレ写真ばかり、こんなこともあるのでもっと対策を考えないといけませんね。
でも何枚かは見られる星も写真もあったので満足満足。
そして6時間後にはご来光、長野側は一面の雲海、穗高連峰は雲一つない快晴。
5時前には雲海の上からご来光、穗高から槍ヶ岳をほんのり赤く染めてくれました、何度来てもここ蝶ヶ岳からのご来光は良いですね~、両方楽しめますから。
あとは朝ご飯を食べ、テントを撤収し、最後に雲一つない穗高から槍ヶ岳と常念岳の奥には表銀座の山々と夏色の山景色を楽しみ下山しました。
蝶ヶ岳、景色と星空を楽しむのにはオススメの山です!
フォトギャラリー:78枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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