行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
四方津駅から富士急山梨バス(犬目・太田上線)に乗車し、終点の犬目バス停で下車。時刻表はこちら(↓)。なお、犬目行は午前中一本のみ。バス停からさらに、道なりに先にすすめばバスの転向場がある。登山口はそのすぐ先(右手)にある。
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/uenohara-inume.pdf
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ここしばらく慌ただしい登山ばかりしていたので、のんびりと山を楽しみたいと思い、自宅からアクセスのよい扇山、百蔵山を選びました。扇山、百蔵山は昨年、一昨年と登っていたので、今回は新しいルートでのチャンレンジ。下山に使った百倉山の東コースは、途中、土砂が流れザレ場のようになっていましたが、全般的に案内板がしっかり設けられており迷う心配はありませんでした。あいにくの曇り空でしたが、百蔵山でゆっくりと昼食。それでも、時間に余裕があったため、以前より気になっていた日本三奇橋のひとつ「猿橋」まで足を延ばすことができました。充実した一日となりました(^^。
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先週に続いての四方津駅です。(^^;
バス停の場所がわからなかったので駅員さんに教えてもらいました。駅前の坂を上った駐輪場の近くだそうです。
ありました!国道20号線と四方津駅に向かう道路のちょうど分岐点あたりにあります。
バスはポンチョです。犬目バス停に向けて出発~
終点、犬目バス停の先にあるバス転向場。実は、運転手さんにここまでのっけていただきました。有難うございました(^^。
転向場からさらに先に進むと・・・
扇山への登山道入口がありました!
登山道を少し登って振り返るとバスがみえました!
登山道の様子。
不動、県道への分岐
見晴台・新田・四方津への分岐。ここはもちろん、扇山山頂に向かいます。
扇山山頂に向かう登山道。
山谷、中野への分岐。ここも扇山を選択!
山頂はもうすぐそこ。
山頂に到着しましたー(^^)/昨年12月以来、3度目になります。
山頂はあいかわらず広いですね~
残念なが今回も富士山は拝めず・・・
オレンジのきれいなユリが咲いていました。
さてと、これから百蔵山に向かいます。
鳥沢駅への分岐。ここは真っ直ぐです。
宮谷への分岐。ここも真っ直ぐ。
先ほどまでいた扇山がみえます(^^
いよいよ百蔵山山頂にむけてアタック。
・・と勢いはよかったのですが・・・激上りのため遅々とした歩みとなりました(^^;
百蔵山山頂に到着しましたー、お疲れさまでしたー!(^^)/こちらは、1昨年7月以来、ほぼ2年ぶりになります。
山頂の様子。
以前は気がつきませんでしたが、百蔵大明神遺跡の碑。昔は、ここに神社があったのでしょうか。
ここしばらく、慌ただしい登山が続いていたので、今日はゆっくりと昼食をします。
下山には、東コース登山口をとります。上ってきた登山道を少し戻ると、百蔵浄水場への分岐があります。ここを下ります。
登山道の様子。
途中から、激下りになりました。ロープを伝わりながら・・(^^;
激下りの連続・・
途中、かわいらしい石仏がありました。
土砂が流れてしまったのでしょうが、ザレ場のようになっています。。
歩きにくいですね・・
百蔵山東コース登山口に到着!
登山口は舗装道路に面しています。ここを下ると・・
百蔵浄水場がありました
百蔵浄水場からの眺め
百蔵浄水場から先に進むとトイレも完備。
百日紅の花が綺麗ですね~
振り返っての一枚「百蔵山」
時間に余裕があるので、以前より気になっていた「猿橋」まで足をのばすことにしました。中央高速の高架下を潜り・・
県道505号にでて桂川渓谷を目指してすすむと、ありました!猿橋です。
猿橋から見た桂川渓谷(その①)
猿橋から見た桂川渓谷(その②)
猿橋から猿橋駅に向かう途中で、コスモスが咲いていました。秋にはまだ早いような気もしますが・・
お疲れさまでしたー!(^^)/
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | カップ |
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