行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
釜無川の工事用道路ゲートより300m程離れている、道が広くなっているところの脇に駐車。
現在も工事が行われていて、ゲートは徒歩ですら通してもらえないこともあるとのこと。日曜なら入れるという記録が多数あったので日曜日に行くことにした。
この登山記録の行程
駐車箇所(4:09)
→ゲート入り口(4:15)
→飯場跡(6:31)
→富士川水源標柱(7:06)
→横岳峠(7:49)
→三角点ピーク(9:21)
→角兵衛沢ノ頭(10:50)
→鋸岳第一高点[山頂](10:08―10:24)
→角兵衛沢ノ頭(10:06)
→三角点ピーク(11:13)
→横岳峠(12:12)
→富士川の水源(12:32)
→富士川水源標柱(12:44)
→飯場跡(13:07)
→ゲート(15:07)
→駐車箇所(15:14)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山梨百名山最後の1峰は鋸岳だった。危険な山ということで結局最後になってしまった。
コースは釜無川ルートを選択。鋸岳のルートとしては厳しくはないものの、片道10㎞もの工事作業道を歩かなければならならず、急坂・岩歩きが必要で、山登りに目覚めたばかりの人が単独で行くような道ではなかった。
急坂や岩場を歩くことになるが、山梨県内で同じ難易度といわれている笊ヶ岳の急坂や、鶏冠山の岩歩きに比べると、そこまで厳しいものではないと思う。それでも全行程が25㎞以上あること、一歩間違えると大惨事は免れないような箇所もあるので、計画はじっくり立てたい山であることは間違いない。
この辺りは甲斐駒ヶ岳やアサヨ峰、鳳凰三山のような険しい稜線が続く山域で、たおやかな山並みが続く南アルプスらしかぬ存在ではあるが、森林限界の高さや森の深さをみるとやはり南アルプスという感じだった。
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