行程・コース
天候
初日:曇りのち晴れ 2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
沢渡第2駐車場に車を止めて、沢渡バスターミナルまで歩いて、そこからバスで上高地へ
早朝だったこともあってバスは空いていました。往復切符を買うと往復で450円お得です。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:00)・・・河童橋・・・明神・・・明神池[休憩 10分](06:50)・・・明神・・・徳沢(07:50)・・・横尾[休憩 10分](08:50)・・・本谷橋[休憩 10分](10:00)・・・涸沢(12:10)
【2日目】
涸沢(05:30)・・・ザイテングラート取付・・・穂高岳山荘[休憩 20分](07:25)・・・奥穂高岳[休憩 20分](08:33)・・・穂高岳山荘[休憩 10分](09:45)・・・涸沢岳(10:14)・・・穂高岳山荘[休憩 10分](10:27)・・・ザイテングラート取付・・・涸沢[休憩 20分](12:10)・・・本谷橋[休憩 10分](13:45)・・・横尾(14:30)・・・徳沢[休憩 10分](15:15)・・・明神・・・明神池(16:10)・・・明神・・・河童橋[休憩 10分](16:50)・・・上高地バスターミナル(17:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
上高地バスターミナルから横尾まではお散歩でした。スニーカーやパンプスの人までいた。自分もウォーミングアップ感覚で歩きました。そこからやっと山歩きという感じになって、本谷橋から本格的に登山という感じです。
今回はザイテングラードを使って奥穂高岳、涸沢岳と登って帰ってきましたが、当初は北穂高岳から涸沢岳経由で奥穂高岳という計画でした。このルートのことを山小屋のご主人や、たまたま小屋で近くにいた人たちと話をしたら、みなさんそろって「無謀だ。」というので今回のルートにしました。
実際に、涸れ沢だけに上って北穂までのルートを見てみると、なるほどと納得の難路でした。
人の話をちゃんと聞くことって大事だなって思いました。
本当は横尾でもう1泊して、翌日ゆとりを持って帰るつもりでいたんですが、次の日は雨の予報で荒れそうだということだったので、だいぶ無理をして歩ききって帰ってきました。
上のルートはもう少し鎖場や梯子登りの多い山をいくつか登って経験を積んでから挑戦したいです。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ||||
【その他】 手袋(防寒用) |
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