行程・コース
天候
曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
つつじヶ丘駐車場
この登山記録の行程
つつじヶ丘・・・<おたつ石コース>・・・弁慶茶屋跡・・・<白雲橋コース>・・・白蛇弁天・・・コース分岐点・・・<迎場コース>・・・つつじヶ丘
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月11日 天気 曇
朝、車で出発する前に足の裏と横を鉄の部品に当たり、サクッと切ってしまう。
痛みがないくらい綺麗に切れたのですが、血が少しの間出てきて痛々しかった。
しかし、とりあえず筑波山の白蛇弁天には行ったことが無かったため、一念発起しとりあえず行くことに。運転中少し痛みが出てきたがとりあえず朝6時につつじヶ丘到着。
あまり考えず、登ることにした。
どうせゆっくりいけば大丈夫だろうと高を括っていたが、後悔することが・・・。(+_+)
普通登山は基本登りから下りにシフトして終了だが、今回登りから下り、その後、登りである。
これは足をけがしている人にとっては、かなりつらい。
案の定、最初の登りはきつかった分、下りに入ると楽なので、すぐ走ってしまい下りの途中で足が痛い。正直また血が出てるだろうと思っているくらいだった。
でも、それもつかの間。次は「下り地獄」である。いっくら下っても下っても「白蛇弁天」が見えず、やっとのことでたどり着く。
コース分岐点までも少し下り、下りの途中から考えていた「つつじヶ丘まで登るの正直しんどいから、筑波山神社まで下って、それからバスで登ろう」という案を通すか否かちょっと考え、とりあえず自力でつつじヶ丘まで登ることにした。
「迎場コース」は意外と楽。散歩道感覚でのぼることができる。登り始めは下りがきつかったのでへとへとだったが、後半は呼吸ももどりのんびり登った。
突然歩いていたら、電気的な音がして焦ったが、それはロープウェイが9時から始業するので、その電源系を操作しに係員の人が操作してる音だった。係員の人は上(つつじヶ丘)に戻るのは日課なので、操作し終わったら、すごい速さで登っていった。(イメージはトコトコトコって感じです。)
まあそれから数分後、自分もつつじヶ丘に戻ってきて、最後の数十メートルでコケタ!(+_+)多分気が抜けたのだろう。
まあ無事に到着。足の方は血が出ていたが、絆創膏で食い止められる程度だったので、よかった。登山終了!
最後の写真は最近撮った写真。ケイデンス~!
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