行程・コース
天候
8/12~13 晴れ 午後は時々ガス、8/14 晴れ時々曇り 稜線はガス
登山口へのアクセス
バス
その他:
【往路】上野23:20-(高速バス))→4:30米沢5:57-(JR米坂線)→7:27小国8:28-(小国町営バス)→9:14飯豊山荘
【復路】川入14:45-(飯豊山アクセスバス)→15:30山都15:40-(JR磐越西線)→16:16会津若松18:00-(夢街道会津号)→22:05池袋
この登山記録の行程
【1日目】
飯豊山荘(09:33)・・・湯沢峰[休憩 20分](11:22)・・・梶川峰[休憩 10分](14:17)・・・扇ノ地紙(15:17)・・・門内岳(15:46)
【2日目】
門内岳(05:15)・・・北股岳[休憩 10分](06:18)・・・梅花皮小屋[休憩 10分](06:54)・・・烏帽子岳[休憩 10分](07:49)・・・御手洗池(08:55)・・・御西小屋[休憩 60分](10:21)・・・文平ノ池[休憩 30分](11:51)・・・大日岳[休憩 30分](13:11)・・・文平ノ池(14:30)・・・御西小屋(15:00)
【3日目】
御西小屋(04:25)・・・飯豊本山[休憩 20分](05:44)・・・本山小屋(06:19)・・・切合小屋[休憩 10分](07:50)・・・三国小屋[休憩 20分](09:18)・・・峰秀水[休憩 10分](10:35)・・・横峰(11:16)・・・御沢登山口[休憩 20分](12:55)・・・川入(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登り始めの梶川尾根では暑さで滝のように汗を流しながら、こんな真夏に来たことを早速後悔したが、とにかく頑張るしかない。でも、梶川峰までの道のりはとにかく長かった。
お盆でも空いていると思って出かけたものの、テント場はどこも混み合っていた。到着が遅れた門内では微妙な傾斜地で居心地が少し悪かったが、小屋から深夜に眺めたペルセウス流星群、テン場から直接見える蔵王から登る朝日がすばらしかった。
2日目の御西は到着が早くいい場所を確保できたが、大日岳を往復して戻ってきた時には周りはテントで埋め尽くされていた。
3日目の朝起きてみるとガスで真っ白。朝日くらいは拝めると思ったので少しがっくり。でも最終日は下山だけのでがんばって早立ちした。飯豊本山では今回の山旅で唯一、ガスに覆われた山頂となってしまったが、御前坂まで下ると下界は晴れていた。後は難所をいくつかクリアして無事に下山できた。
まあいろいろあり、特に暑さにやられたものの、天候に恵まれた山行だった。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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