行程・コース
天候
1日目:晴れ一時霧雨のち雨、2日目:快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅→外環道経由→関越道水上IC→土合駅
帰路 土樽駅→土合駅(電車) 電車賃¥240
この登山記録の行程
【1日目】
土合駅(06:00)・・・土合橋(06:10)・・・松ノ木沢ノ頭[休憩 10分](08:45)・・・白毛門(09:50)・・・笠ヶ岳[休憩 10分](10:45)・・・朝日岳(12:15)・・・ジャンクションピーク(12:40)・・・清水峠[休憩 10分](14:10)・・・七ツ小屋山(15:20)・・・分岐(16:10)・・・蓬ヒュッテ(16:20)
【2日目】
蓬ヒュッテ(05:50)・・・東俣沢出合(07:30)・・・林道終点(08:30)・・・分岐(09:05)・・・土樽駅(09:30)
土樽駅10:09発→土合駅10:18着(水上駅行)※季節臨時便
下山後は石仏温泉鈴森の湯/\650 食事も取れてゆっくり出来る。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回はいろいろてんこ盛りでした~。そもそも、白毛門登山口で沢コースに紛れ込み1時間ロス。白毛門迄長かった~。暑くて水をゴクゴク。(3L持参)かと思えば、通り雨。また快晴になり、ジャンクションピークで遂に本降り。清水峠手前で単独の男性と出合い、同じ目的地とわかりご一緒頂けることに。風が凄くて清水峠避難小屋で休憩。ここで行動食を補給し、蓬ヒュッテへ。七つ小屋山を通過するまでは足場も狭いし風が強くて、シビアになりました。難所を抜け少し周囲の状況が落ち着き、おしゃべりを。男性も私と同じ登山口を間違って渡渉したそうです。( ´艸`)そんな山談義をしているうちに蓬ヒュッテに到着。小屋は静かでしたが、すでに先客が仮眠していました。天気の急変等々で16時過ぎた!遅くなりすみません。17時半に夕食。カレーライス。1泊2食+トイレ1回分(7000円)、ビールは350㎖缶600円。トイレは簡易トイレでビニール袋に用を足した後、別の小袋の凝固剤を振り固めるタイプでした。他に予約客が6名、小屋番さんが「来ない」と気を揉んでいたのですが、夜19時20分頃到着。小屋番さんに絞られていました。朝、一緒に昨日蓬ヒュッテに到着した男性に「遅く到着したパーティ」の事を尋ねられました。『朝、追い抜いたグループだ!無事到着して良かった~』同じルートだから気にかかっていたそうです。テン泊は彼一人。夜中2時頃まで風が強かったそうです。2日間で馬蹄形縦走だって。昨日はありがとう。BONVOYAGE!
蓬ヒュッテは骨組みは昔のまま?ランプの灯る小屋でした。蓬新道を経て、土樽駅へ。このコースは沢が多いので水が豊富。駅への道の途中、小屋番のお父さん・高波吾策氏の銅像が。土合駅迄1駅の電車旅。ほとんどトンネルで終わった。(笑)
今回、山専ボトルとシーツやら小物達をどこかに置いてきていました。蓬ヒュッテには山専ボトルの忘れ物を聞いたけど無いそうです。もしかしたら、清水峠避難小屋に残置したかも・・。マナスル山荘のステッカーが貼ってあったら、それは私の忘れ物です。シルクシーツは蓬ヒュッテの2階に置いてきたかも。きちんと出発前に確認しなかった私が悪い。小屋は好きだけど、混雑時の団体さんは苦手。さっさと出発したくなります。最近、そそっかしい。こうして持ち物は新しくなっていくのね・・。
フォトギャラリー:63枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | |||
【その他】
シーツ・テルモス→無くしてしまったのは山の神さまへの奉納と思うことにする。 2万5千分の一地図「茂倉岳」を持参すべきだったのに「土樽」持参は失敗。 |
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