行程・コース
天候
1日目、2日目とも曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
名古屋より高速バス富山駅へ
電鉄富山駅から電車で立山駅へ
立山駅からケーブルカー、バスを乗り継いで室堂バスターミナル
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(14:20)・・・ミクリガ池・・・エンマ台・・・雷鳥平(15:00)
【2日目】
雷鳥平(04:00)・・・エンマ台(04:35)・・・立山室堂(04:55)・・・一ノ越[休憩 20分](05:40)・・・雄山神社[休憩 20分](06:50)・・・大汝山(07:45)・・・富士ノ折立(08:00)・・・大走り分岐(08:30)・・・真砂岳[休憩 10分](08:40)・・・南峰(09:30)・・・北峰(09:45)・・・南峰(09:55)・・・別山乗越[休憩 10分](10:15)・・・新室堂乗越(11:20)・・・雷鳥平[休憩 60分](11:50)・・・エンマ台・・・ミクリガ池・・・室堂ターミナル(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めてのソロテント泊。
キャンプ自体は家族とよく行くので不安はなかったのですが、
それでもちょっとドキドキ。
今回は公共交通機関を利用し移動。普段は車の運転があるため飲めないが、
この時ばかりは乗り継ぎの合間やバスの中で飲みまくり・・・。
ただ、移動時間が長いため余計に疲れたように感じました。
立山は観光地となっているので、登山にはどうかと思っていましたが、
景色もいいし、私の体力的にも頑張って登れる山と判断して決定。
室堂到着後、雷鳥平キャンプ場まではやはり観光地?なのかすべて整備された遊歩道・・・。実際は雷鳥平キャンプ場から一ノ越までが遊歩道でそれ以外は登山道でした。
1日目15:00にテント場到着。すぐにテントを張ってビールをグビッ。
室堂到着時はどんより曇り、いつ雨が降るかと思うような天気でしたが、
テント場到着後は青空も見え、景色を楽しみながらまったりとしたいい時間を過ごしました。
夕食も初のアルファー米。フリーズドライの中華丼をアルファー米にかけ食べました。
おいしいですがなんか寂しい。次回は食事にもう少し気をつかおう・・・。
19:30にはテントの中へ。うとうとしつつ、寝たのか寝てないのか…。
2日目2:30起床。うどんを食べて4:00に出発。一ノ越でガスが抜けはじめ、太陽の光も出てきそうな状況でした。
雄山手前で上は青空・下は雲海が見えテンションUP。しかも剱岳も見える。
雄山では神社参拝時に祝詞もいただき、登山の安全祈願。
その後は、大汝山、富士の折立経由真砂岳へと進みましたが、この辺りでガスが・・・。
ガスの中を歩くのは、ただの苦行でしかなく、楽しみにしていた剱岳も全く見えませんでした。私は山の雄大な景色を楽しみにして山行をしていることを改めて実感。
いつも晴れるとは限りませんが、真砂岳からキャンプ場までの約3時間は本当に疲れました。テント場に戻り撤収後、室堂へ向けて出発。ここが大変・・・。
体力的にも8時間歩いた後だったので、もう限界に近く、テントを背負うとこんなに重たかったか?しかも階段はのぼりが続く・・・。あまりのしんどさに室堂到着時には気分が悪くなるほど。朝ご飯にうどんを食べ、その後はナッツ類、カロリーメイトを食べながらの山行だったので、おなかがすきすぎて気分が悪くなったのかもしれません。
今後の登山にいろいろと勉強になる2日間でした。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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