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松手山・平標山・仙ノ倉山・平元新道 日帰り コース

松手山、平標山、仙ノ倉山( 上信越)

パーティ: 2人 (ライフスパイス さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

平標登山口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅(高崎)発4:15→前橋経由R17で新潟へ→平標山登山口駐車場着6:15
早朝なら、高速使わなくても快適です。

この登山記録の行程

平標登山口(06:40)・・・松手山[休憩 10分](08:20)・・・平標山[休憩 10分](09:50)・・・仙ノ倉山[休憩 30分](11:00)・・・平標山(12:30)・・・平標山乃家[休憩 10分](13:30)・・・登山口(14:30)・・・平標登山口(15:40)

コース

総距離
約14.1km
累積標高差
上り約1,425m
下り約1,425m
コースタイム
標準7時間20
自己8時間
倍率1.09

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年2回目の本格トレッキングです。今回は上越国境の松手山・平標山・仙の倉山にチャレンジしてきました。

天気予報で気温・湿度共にかなり高くなることが予想されたので、前回の教訓も踏まえ、30のザックを新調し水を多めに(4リットル)用意しました。スポーツドリンクは500を1本のほかは、パウダーにして休憩の都度に作りました。

一人で4リットルは多いと思われますが、私、熱気に弱いのでのぼせないように頭に水をかける習慣があります。

今回は水対策は万全でした・・・が!
暑さとコースのハードさによる消耗が激しく、結局足らずに山の家で補充しました。

コースですが当初、松手山・平標山まで頑張れば、あとは高原の快適遊歩道かと思っていました。

しかし甘かった!!!!

何が甘かったかというと、平標山・仙ノ倉山、山の家方面、すべて登山道が「階段」だったのです。

これにより、私も息子も疲労が予想以上になり、下山に時間がかかりました。

ここを歩くなら、トレッキングポールは絶対あったほうがいいです。
出来ればサポートタイツも着用すれば、間違いないですね。

山頂付近の高原感、(すでに秋の気配を感じました。)や、仙ノ倉山山頂からみる新潟・群馬の景色。これはコースのハードさを補って余りあるものでした。

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フォトギャラリー:13枚

まずは松手山山頂にて

松手山山頂から苗場スキー場を望む

松手山山頂からみる平標山

平標山山頂にて。晴れてはいたものの雲は多く、ちょっと残念

山頂付近は既に秋の気配。高山植物が咲いていました。すみません、花の名前にはとんと疎くって・・・。

仙ノ倉山山頂にて。

ここに来て初めて知った。仙ノ倉山は群馬だったんだ。

仙ノ倉山から戻る途中で平標山をパチリ

平標山を山の家に向かって下る。写真ではわかりにくいがかなりの急こう配。しかも階段。ここを下る途中で足に違和感が・・・。

足(膝)の痛みと水補給のため山の家で小休止。湧き水が超うまく1リットル一気飲み(笑)

足の痛い私と疲労ピークの息子の二人。ゆっくりと下山して14:30、登山道入り口に到着

朝撮り忘れた登山者カード入れ

ヘロヘロの息子と足痛の私、駐車場に戻ったときは山頂についた時よりマジうれしかった。無事帰れるってこんなにうれしいんだ!!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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登った山

仙ノ倉山

仙ノ倉山

2,026m

平標山

平標山

1,984m

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