行程・コース
天候
1日目:曇り 2日目:朝晴れ→ガス時々小雨 3日目:朝晴れ→ガス
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)
前日21時到着。約7割ぐらい埋まっていました。
4段の一番上が登山口へ向かう道に一番近いのですが、トイレ&水場が一番下なので2段目に駐車。
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(04:35)・・・笠新道登山口(05:35)・・・わさび平小屋(05:45)・・・小池新道登山口(06:05)・・・秩父沢出合(06:45)・・・シシウドが原(07:45)・・・鏡平山荘(08:35)・・・弓折乗越(09:20)・・・双六小屋[休憩 30分](10:30)・・・三俣山荘(13:35)
【2日目】
三俣山荘(05:30)・・・鷲羽岳(06:40)・・・ワリモ北分岐(07:30)・・・水晶岳(黒岳)(08:40)・・・ワリモ北分岐[休憩 10分](09:35)・・・岩苔乗越(09:47)・・・祖父岳(10:25)・・・祖父岳分岐(10:51)・・・雲ノ平キャンプ場分岐(11:05)・・・雲ノ平[休憩 20分](11:25)・・・雲ノ平キャンプ場分岐(12:05)
【3日目】
雲ノ平キャンプ場分岐(04:20)・・・祖父岳分岐(04:45)・・・徒渉点(05:40)・・・三俣山荘(06:15)・・・三俣蓮華岳(07:15)・・・双六岳(08:15)・・・双六小屋[休憩 30分](09:00)・・・弓折乗越(10:20)・・・鏡平山荘[休憩 10分](10:50)・・・シシウドが原(11:30)・・・秩父沢出合(12:15)・・・小池新道登山口(12:50)・・・わさび平小屋(13:05)・・・笠新道登山口(13:20)・・・新穂高温泉(14:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
念願だった北アルプス最深部へ2泊3日のテント泊で行ってきました。
前日夜に駐車場に駐車。木曜の夜でしたが7割ぐらい停まっていました。
3日間通じて、朝は晴れているものの、8時過ぎには山頂に雲がかかり、昼前にはガスガス状態。その後は小雨や一瞬晴れたりという天気でした。
1.双六山荘と奥に見える鷲羽岳
2.羽を広げた鷲羽岳、手前に三俣山荘
3.鷲羽岳・水晶岳それぞれ山頂からの展望
4.最後の秘境、雲ノ平
5.黒部源流
が今回の目標でしたが、「双六山荘と奥に見える鷲羽岳」だけが山頂のガスが取れずに見えませんでした。
全体的にガスが多かったものの、要所要所で晴れてくれて、また雷鳥やオコジョにも会えて、そういう点では運が良かったのかもしれません。
たっぷり堪能した今回の山行。今度はまだ未踏の黒部五郎岳、薬師岳にも足を伸ばしたいと思います。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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