行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:JRで塩屋駅へ
復路:宝塚から阪急電鉄
この登山記録の行程
須磨浦公園(6:28)→旗振山(7:05)→高倉台入口(7:23)→ピーコック前(7:26)→栂尾山山頂(7:43)→横尾山山頂(7:59)→東山山頂(8:15)→横尾団地(8:26)→妙法寺小学校前(8:42)→荒熊神社下(9:11)→高取山の公園(9:21)→鵯越駅(10:01)→菊水山登り口(10:36,10:38発)→菊水山山頂(10:58)→天王吊橋(11:20)→鍋蓋山山頂(11:45)→市ヶ原(12:18, 12:26発)→掬星台(13:33, 13:43発)→三国池下(14:22)→丁字ヶ辻(14:34)→六甲ガーデンテラス(15:10, 15:21発)→六甲最高峰(16:02)→東六甲縦走路分岐(16:22)→水無山(16:34)→船坂峠(16:52)→大平山林道(17:10)→林道終了(17:16)→大谷乗越(17:26)→塩尾寺(18:06)→宝来橋南詰(18:34)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2016年4月30日(土)に友人と六甲全山縦走に挑戦した。実は,1週間前にも挑戦したのだが,夕方から雨が降り始めたので六甲ガーデンテラスで断念していた。ちょうどその時に不参加だった友人が歩きたいというので,リベンジを兼ねて六甲全山縦走に挑戦することになった。
当日はとても天候がよく,ずっと快晴だった。しかし,結構風があったので,意外と暑くなくて登山には快適だった。また,霞が少なく,遠目の山などがはっきり見えて気持ちよかった。
出発はJR塩屋駅にした。これも一週間前と同じだった。須磨浦公園からの急な登りを避けるのと,以前は塩屋からだった,という理由で塩屋からにしてみた。塩屋からだと須磨浦公園から登るよりも緩やかに旗振山までたどり着く。遠回りになるため,10分程度長くかかるみたいだった。旗振山から先はいつもの感じだった。個人的には,一週間前と違い,今回はかなり調子がよかった。前回は菊水山の登りで完全にヘタってしまったが,今回は思ったよりも早く登れた。いつも25分~30分程度かかるが,今回は21分で登れた。また,市ケ原から摩耶山までの区間も,大抵は1時間20分から1時間半ほどで歩いているのが,今回は1時間7分で登れた。それでも宝塚に着く頃にはかなり太もも辺りが疲れてしまった。
全般にコースに特に問題はなかった。いつものように須磨アルプスや,東六甲縦走路に入ってから船坂峠までの区間は砂っぽい感じの下りだったし, 大谷乗越の前後は石が沢山ある歩きにくい山道だった。また,今回は縦走に重きをおいたので,鉄拐山には登らなかったし,三国池下から丁字ヶ辻の区間は車道に沿うルートで歩いた。さらに六甲ガーデンテラスの先の極楽茶屋跡から六甲山最高峰の間も車道沿いを歩いた。そのかいあってか今回は12時間ちょっとで歩くことができた。
個人的には今回で8回目の六甲全山縦走になるが,思ったよりもしんどかった。毎回しんどいと思っているが,途中の区間で速かった割にしんどかった。まだまだ修行が足りないのかなぁ?
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塩屋からの道沿いには旧六甲全山縦走路の看板が設置してある
須磨浦山上遊園から淡路島を望む
栂尾山への階段から見た明石海峡大橋
栂尾山山頂から見た高倉台
須磨アルプスの馬の背で振り返った
菊水山山頂の電波塔
菊水山を下ると天王吊橋を渡る。あの先には鍋蓋山への登り返しが続く
市ヶ原を通過
摩耶山山頂の電波塔群。少し歩くと掬星台にたどり着く
六甲ガーデンテラスの隣にある電波塔
山上域の道路から東六甲縦走路への分岐点
東六甲縦走路にある船坂峠。東六甲縦走路としては鞍部になる。
塩尾寺(えんぺいじ)から下る車道から見える宝塚の夕暮れ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 修理用具 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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