行程・コース
天候
初日:種池山荘まで曇りその後時々晴れ、2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
9/1 自宅(22:00)・・・安曇野IC(25:15)・・・扇沢(26:00 車中泊)
9/3 扇沢(10:45)・・・薬師の湯(11:00~11:30)・・・安曇野IC(12:20)・・・自宅(16:00)
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(05:35)・・・柏原新道登山口[休憩 10分](05:40)・・・種池山荘[休憩 10分](08:25)・・・爺ヶ岳南峰(09:20)・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)(10:00)・・・冷池山荘[休憩 30分](10:10)・・・布引岳(11:40)・・・南峰[休憩 30分](12:15)・・・布引岳(13:20)・・・冷池山荘(14:00)
【2日目】
冷池山荘(05:50)・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)(06:00)・・・爺ヶ岳南峰[休憩 20分](06:55)・・・種池山荘[休憩 10分](07:50)・・・柏原新道登山口(10:10)・・・扇沢(10:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
冷池山荘のテン場が、遠い・傾斜地・岩が多いと評判が悪いのと、北アルプスの山小屋に泊まったことがなかったので、冷池山荘に素泊まりすることにした。
このため身軽な山行きとなった。
柏原新道はなだらかに登って行く。稜線に出ても激しいアップダウンはなく、北アルプスの入門コースと云われるのも納得できた。コースタイムよりかなり早く冷池山荘に到着した。
不要な荷物を山荘にデポして、鹿島槍を目指した。山頂は快晴で、立山連峰と剱岳が良く見えた。
翌朝はご来光こそ見えなかったが、その後晴れてきて景色を楽しみながら、行きは登らなかった爺ヶ岳中峰、南峰を経由してのんびりと種池山荘へ向かった。柏原新道を下りていくと8月中旬に茶臼小屋のテン場で会った方とすれ違った。お互いに覚えており、しばらく会話をした。
下山後、大町温泉郷の「薬師の湯」に浸かり、渋滞しないうちに帰宅できた。
後立山は今回初めてだったが、人気があるようで木曜の夜間でも駐車場が7割方埋まっていた。高速を降りた後の一般道も広いので、今回のように夜間に着いて、仮眠を取るのが良いようだ。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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