行程・コース
天候
晴れのちガスのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
美濃戸(04:26)・・・行者小屋[休憩 20分](06:16)・・・中岳のコル(07:19)・・・阿弥陀岳[休憩 10分](07:39)・・・中岳のコル(08:04)・・・赤岳[休憩 30分](08:51)・・・赤岳天望荘・・・横岳(10:40)・・・大ダルミ[休憩 20分](11:11)・・・硫黄岳[休憩 20分](11:50)・・・赤岩ノ頭・・・赤岳鉱泉[休憩 20分](13:19)・・・堰堤広場・・・美濃戸(14:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
行きの高速SAで諏訪湖花火があることを知る。遅くなれば周辺の渋滞に巻き込まれる。初八ヶ岳はたっぷりと時間を取りたかったが一部を変更、今回は南八ヶ岳定番コースを選択。行者小屋に着くころは青空だったが雲の流れは速く中岳のコルはガスの中。雲海の向こうに富士山が見えた。急峻な岩稜を登り思ったより広い頂上に着く。晴れれば周囲の山が一望できるだろう。赤岳の登りは落石に注意して鎖、ステップを使い慎重に進む。大勢の人で賑わう赤岳の近くにある小屋前で休憩。硫黄岳までの縦走中 ガスの切れ間から見える景色を楽しんだ。ケルンに導かれ、爆裂火口の行き止まりの崖のひび割れにビビり、広い山頂を経て下山する。赤岳鉱泉に着き振り返れば青空に綺麗な山並みだあ!「また来い!」ということだな。色々な要素が凝縮していて寛容で素晴らしい山だと思う。でも油断すると痛いしっぺ返しがある。浮石に乗り派手な転倒をしたが受け身が決まり無事だった。ありがとう八ヶ岳!
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