2016晩夏南八ヶ岳周遊

日帰り

編笠山～権現岳（八ヶ岳）

2016.09.03（土）

パーティ： 2人 (山ちゃんさん、ほか1名）

山ちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ（山頂部はガスの中）

登山口へのアクセス

マイカー
その他： 0330村山発→0400八王子IC→0515小淵沢IC→0530富士見高原駐車場（朝食、トイレ）0555登山開始。
13:15帰着→13:20駐車場発→13:30小淵沢IC→14:45八王子IC→15:20立川着

この登山記録の行程

富士見高原(05:55)・・・不動清水(06:20)・・・林道編笠線（中央コース）(07:02)・・・西岳[休憩 10分](07:55)・・・青年小屋(08:55)・・・権現岳[休憩 10分](09:55)・・・青年小屋(10:55)・・・編笠山[休憩 20分](11:15)・・・シャクナゲ公園(11:55)・・・石小屋(12:40)・・・盃流し(12:55)・・・富士見高原(13:15)

コース

総距離: 約13.4km

累積標高差: 上り約1,668m; 下り約1,668m

コースタイム: 標準10時間35分; 自己6時間40分; 倍率0.63

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

八ヶ岳制覇を目指し南部の西・権現・編笠を登頂する為早朝に富士見高原ゴルフ場より出発、林道を歩き25分で不動清水で水分補給していよいよ登山道開始、高い松系の樹林帯を抜け白樺系の樹林帯、そして石楠花等に低い林を2時間掛け展望が開けたらそこが西だ岳山頂であった。この時点迄は南アルプス、北アルプスはハッキリ見えていた。権現はガスに隠れ始めていた。やや下りに路を30分程度で延命水水場を過ぎると直ぐに、かの有名は遠い飲み屋の暖簾の青年小屋へ到着。これより上はガスが出始めたが権現へ登頂を進めた。狼煙場を過ぎある尾根を過ぎると鎖場の連続でありその先に突然権現小屋が現れる。そこより3分で岩の上にある山頂に到着。ガスで何も見えず、赤岳を拝みたかった。それより直ぐに来た路を引き返しで青年小屋へ、そのまま編笠へゴーロの岩道を20分登り山頂へ。山頂は広く大勢の人お昼を楽しんでいたので我々も昼食を。南アルプスと入笠山が雲の切れ間で少し見えた。西岳は低いせいかガスは殆どかからなかった。編笠からの下りもゴーロで非常に気を使う道である。そこを過ぎてからはいちもくさんに帰路を急いだ、標高が1800ｍ以下になると暑さが感じられた。下りは思ったより早く戻れた。車で帰路につき八ヶ岳は2300ｍ以上はガスの中が確認できた。南アルプスも同様を確認したが金峰山はきれいに頂上まで見えていた。不思議な現象である。