行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南新田バス停横の空き地に勝手に駐車(2~4台)、迷惑かけたらごめんなさい。
信楽駅から予約制コミュニティタクシーが約一時間おきにあります。
この登山記録の行程
南新田・東登山口・・・猿飛岩・・・笹ヶ岳・・・寺院跡(往復)・・・笹ヶ岳・・・西登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
信楽焼きで有名な甲賀市の旧信楽町の最高峰であり、信楽の街から綺麗な三角錐で見えます。雨乞いなど古くからの信仰の山のようですが、山頂には地元山岳会の方が設置した等身大の信楽焼きの大タヌキと大カエルが設置されて登山者を迎えてくれます。
東登山道も西登山道も踏み跡ははっきりとしています。東登山道は、雑木林と杉植林地、また、西登山道はほとんどが杉植林地でほとんど見晴らしはありません。登山道脇に猿飛岩など巨岩がいくつもあります。
山頂から滋賀・三重県の県境を越えて、雨乞岩まで縦走しようとしましたが、途中、笹藪で踏み跡が薄くなり、また、獣道が交錯して道がわからなくなり、寺院跡周辺で断念しました。
弘法大師のくぐり岩までは踏み跡がはっきりしています。
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