行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大館駅前でレンタカーを借りて、まずは登山道の状況を確認するため藤里町役場へ。大館より約1時間。藤里町役場より樺岱登山口へ。約1時間。
この登山記録の行程
樺岱(だい)登山口(10:32)・・・藤里駒ケ岳(11:53~12:05)・・・樺岱登山口(13:14)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
※最新の登山道の状況は藤里町役場で確認してください。
黒石沢登山口は現在、規制がかかっており、土日祝日のみ林道が通行できるそうです。今日は開放日ではないので樺岱コースの林道の状況を聞くと、砂利がひどく一般の車両だと通行が困難だそうです。とりあえず行けるところまで行ってみようと出発しました。
樺岱登山口には素波里園地を目標にします。写真の通り粕毛林道に入りますが、道は劣悪です。借りた車はノートでしたが、4WDボタンを発見し、オンして走りました。伐採した木を運搬する大型車が通行するようで、轍がついており、特に雨の後だと軽自動車や2WD、車高の低い車だとスタッグする可能性は大です。
注意深く走行し、登山口に到着できました。写真の通り、駐車スペースの手前に登山口があります。コースは意外と踏み込まれていますが途中に倒木があり、またいで通行します。樺岱ピークを過ぎると、崩壊地といわれている箇所を通過し、ニセ頂上がありますのでもう少し先に進むと山頂です。
今回の登山で一番熊の危険性を感じました。熊鈴、ラジオは必携です。このようなコースなのでほかの登山者とは出会わず、蜘蛛の巣と蛇と蛙と出会いました(笑)
ちなみにレンタカー返却後、電車の時間もあったため、今回の登山はかなり巻いて登りました。通常は登山口から山頂まで約2時間とガイドブックにありました。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | 登山計画書(控え) | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
行動食 |
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