行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高幡不動駅で下車。駅南口をでで川崎街道を聖蹟桜ケ丘駅方向に進む。
この登山記録の行程
11:49 高幡不動駅
12:35 聖蹟桜ケ丘駅
12:54 大栗橋(大栗川)
13:12 対鴎台公園 ⇒ 明治天皇行幸所対鷗荘の碑
13:14 対鴎台公園 ⇒ 御駒櫻碑
13:31 桜ケ丘公園
13:48 旧多摩聖蹟記念館
14:26 多摩大学
15:00 若葉台駅
16:10 よみうりランド丘の湯
17:39 よみうりランドバス停
17:56 京王よみうりランド駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休、例によって土曜日を休養にあて、日曜日or月曜日、いずれかで山にいければと思っていましたが・・。
結局、土曜日が一番天気がよかったのですね・・・、残念なことをしてしまいました。結局、出かけたのは月曜日、一番天気の悪い日になりました。やめておくといったことも考えたのですが、体が大分なまってきていたこともあり、えいやっと小雨の中決行。さすがに行き先は、山ではなく、今回の多摩丘陵ルートにしました。
コースは一部桜ヶ丘公園の中を通りますが、ほとんどが一般道を通るルートで迷う問題はありません。ゴールのよみうりランド丘の湯はお初です。室内ももちろんですが、露天風呂が大きく、大勢の温泉客で賑わっていましたが、さほどの混雑を感じませんでした。今度は別なコースで使ってみようかなと思います。雨で濡れた体を十分にあたため家路につきました。
フォトギャラリー:29枚
今日の出発は高幡不動駅です(^^)/
高幡不動とは逆の方向(聖蹟桜ケ丘駅)に進みます。生憎の雨模様・・やむのかしら(^^;
川崎街道をどんどん進むと、45分ほどで聖蹟桜ケ丘駅に到着しました。雨が、やや小ぶりになりました。
大栗橋を渡ります。川は大栗川。
対鷗台公園の明治天皇行幸所対鷗荘の碑。明治天皇の行幸の地で、明治天皇ゆかりの対鷗荘の建物があったとか。
御駒櫻碑。明治天皇が愛馬金華山を繋いだとされる駒繋ぎの桜の前にあります。
対鷗台公園の様子。道路に沿った細長い公園です。
再び川崎街道に合流ししばらく進むと、桜ケ丘公園の入口があります。
ここを登っていきます。雨脚が強くなってきました(^^;
桜ケ丘公園の地図。今、ここ↑です(^^)/
登っていくと舗装道路にでました。
舗装道路を進むと・・(かなりぬかるんでいます)
トイレがありました。周囲は色々な遊具があって・・
こんな感じです。天気がよければ、きっと賑やかだったでしょうねー。
一転、下りになりました。谷間におりていくような感じです。
再び斜面を登っていくと・・
旧多摩聖蹟記念館がありました!明治天皇の当地への行幸を記念して作られた施設で、昭和5年に元宮内大臣の田中光顕が中心となり、当時の人々の土地の寄付や工事の協力などによって建設、開館されたそうです。ちなみに、聖蹟とは時の天皇が行幸した地の呼称とか。
こちらが正面玄関です。なかなか、立派な建物ですねー。
旧多摩聖蹟記念館からさらに進むと、広場にでました。秋になると紅葉が綺麗な予感、また来てみます(^^。
こちらには、東屋が。
いくつか、アップダウンを繰り返しながら進むと・・
公園の外にでました。公園の外周にそって進みます。
多摩桜の丘学園前交差点を右にまがります。(公園の入口の前を通り過ぎる形になります)。
途中、公園の外周近くの小道を進みました。目指すは、若葉台駅!
南多摩尾根幹線道路を横断して、多摩大学の前を通って・・
ようやく若葉台駅に到着しました!
若葉台駅からは雨がつよくなら、傘をさしてひたすら歩き。とうとう、よみうりランド丘の湯に到着しました(^^)/
温泉に入ってさっぱり。気持ちいいですね(^^。これからバスで京王よみうりランド駅にいきます。雨はやや強くなった感じです。
お疲れさまでしたー!(^^)/
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 |
みんなのコメント