• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

奥大日岳 日帰り

奥大日岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (at Sushi さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り、奥大日では、ガスに覆われることもあった。

利用した登山口

室堂ターミナル  

登山口へのアクセス

バス
その他:  いつものように、立山駅まで自家用車で行き、そこからは、ケーブルカーと高原バスで室堂へ。
 紅葉シーズンの土曜日とあって、いつもの駐車場は満車。常願寺川沿いの駐車場に止める。それでも、その時点ではまだすきすきだった駐車場が、帰りに見たら、あふれていた。
 6時過ぎに立山駅に着いたが、ケーブルカーは7時を指定された。ただ、その後は順調で、8時には室堂に着いていた。

この登山記録の行程

室堂ターミナル(08:00)・・・ミクリガ池(08:10)・・・エンマ台(08:15)・・・雷鳥平(08:35)・・・新室堂乗越(09:15)・・・奥大日岳[休憩 60分](11:00)・・・新室堂乗越(13:25)・・・雷鳥平(14:00)・・・エンマ台(14:50)・・・ミクリガ池(14:55)・・・室堂ターミナル(15:05)

コース

総距離
約10.8km
累積標高差
上り約925m
下り約925m
コースタイム
標準7時間15
自己6時間5
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 コースはよく整備されている。
 谷の向かい側の天狗平方面を見ながら、あまり大きなアップダウンのない道を進むと、奥大日岳の山頂に着いた。
 最高地点は、少し手前側にあるが、「行き止まり」通行止めになっている。見たところ、行くだけならば大丈夫そうなので、行ってみた。真正面に剣岳の威容がそびえていた。帰りは来た道を戻った。
 帰り、剣御前との分岐点手前で、川に行き当たる辺りで、何やら木の実のようなものを口に入れている人がいるので近寄ってみたら、ブルーベリーだった。実は小さいが、甘酸っぱいさわやかな味がした。
 このルートで最も厳しいのは、雷鳥沢キャンプ場から室堂への登りだと思う。本当にきつかった。体力の低下を思い知る。

続きを読む

フォトギャラリー:13枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食 行動食
テーピングテープ

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

奥大日岳

奥大日岳

2,611m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

奥大日岳 富山県

剱岳・立山を間近に望む花の稜線歩き

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
10時間30分
難易度
★★★
コース定数
33
登山計画を立てる