行程・コース
天候
曇り、奥大日では、ガスに覆われることもあった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
いつものように、立山駅まで自家用車で行き、そこからは、ケーブルカーと高原バスで室堂へ。
紅葉シーズンの土曜日とあって、いつもの駐車場は満車。常願寺川沿いの駐車場に止める。それでも、その時点ではまだすきすきだった駐車場が、帰りに見たら、あふれていた。
6時過ぎに立山駅に着いたが、ケーブルカーは7時を指定された。ただ、その後は順調で、8時には室堂に着いていた。
この登山記録の行程
室堂ターミナル(08:00)・・・ミクリガ池(08:10)・・・エンマ台(08:15)・・・雷鳥平(08:35)・・・新室堂乗越(09:15)・・・奥大日岳[休憩 60分](11:00)・・・新室堂乗越(13:25)・・・雷鳥平(14:00)・・・エンマ台(14:50)・・・ミクリガ池(14:55)・・・室堂ターミナル(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースはよく整備されている。
谷の向かい側の天狗平方面を見ながら、あまり大きなアップダウンのない道を進むと、奥大日岳の山頂に着いた。
最高地点は、少し手前側にあるが、「行き止まり」通行止めになっている。見たところ、行くだけならば大丈夫そうなので、行ってみた。真正面に剣岳の威容がそびえていた。帰りは来た道を戻った。
帰り、剣御前との分岐点手前で、川に行き当たる辺りで、何やら木の実のようなものを口に入れている人がいるので近寄ってみたら、ブルーベリーだった。実は小さいが、甘酸っぱいさわやかな味がした。
このルートで最も厳しいのは、雷鳥沢キャンプ場から室堂への登りだと思う。本当にきつかった。体力の低下を思い知る。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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