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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関越道花園ICから国道299号を経て日向大谷口両神山下駐車場。途中道が狭いので注意を要する。時間が早かったのと天気が悪かったので登山口に近い駐車場に駐車できた。

この登山記録の行程

登山口発(6:55)清滝小屋(9:20)山頂(10:30)清滝小屋(11:30)小屋発(12:00)弘法の井戸を過ぎてから同行者滑落救助応急手当の後日向大谷口下山

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約1,045m
下り約1,045m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝からの雨で視界はゼロ、登山道は狭く片側が切り立っている。また、急峻な登山道で清滝小屋から先は鎖場があり、雨の時は慎重さが必要。両神山頂付近のやしおつつじは咲き終わっていた。眺望もないので直ぐに下山・清滝小屋で昼食を摂る。手や顔を洗い、食器を洗う水場で登山靴を洗っていたグループがあり憤慨した。下山道弘法の井戸から5分くらい下った所で同行者の中で一番登山歴の長い者が右側急斜面に滑落した。滑落途中オーバーハング状態に岩から5m位落下して薄川のヘリまで転がった。幸い意識はしっかりしていて自力歩行が可能だったので、頭部の座裂創、切創からの出血を抑えるべく応急処置をした。負傷者自身が救急用品持っていて、その中でも大きめの傷絆創膏とテーピングとアンダーテープが役に立った。応急処置後は、一人が先行して携帯電話が通じるところまで行き救急隊の出動を要請した。もう一人が負傷者のザックを担いで登山口まで下山した。待機していた救急車によって病院に搬送し、診察を受けた結果、骨折内蔵損傷は無く頭部の裂創、挫滅創だけで、縫合治療などを受けて一緒に帰ることができた。救助中登山道を何人もの人が通って行ったが気が付いた人はなく単独行であったら発見が遅れたかもしれない。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

両神山

両神山

1,723m

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