行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:40)・・・稲荷山登山口(07:45)・・・稲荷山展望台(08:15/08:20)・・・高尾山(09:07/09:23)・・・一丁平展望台(10:17)・・・城山(10:48/11:00)・・・小仏峠(11:19)・・・景信山
(12:06/12:40)・・・小下沢分岐(12:55)・・・小下沢キャンプ場跡(13:50)・・・小下沢林道・・・大下BS(14:38/14:41)===高尾駅北口(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋雨前線が停滞して3週間振りの高尾山。前回(9/9)はまだ夏の雰囲気が残っていたがもうすっかり秋。稲荷山コースから入山、曇り空ではあるが展望台からはスカイツリーも微かに眺められる。徐々に空気も澄んできたようだ。稲荷山コース最後の急階段を登って高尾山頂に到着、涼しい風が心地よい。景色を眺め、給排水を済ませてから奥高尾へ向けて西側階段を降りる。高尾山頂の手前からもみじ台にかけて種々の赤い実が目に入る。ツリバナやゴンズイは花期(5月頃)にも通っている筈だが気付かなかったなと思いつつ記録を見返してみると意外に通っていない。それだけ高尾山にはバリエーションルートが多いということですね。一丁平ではヤマボウシの熟し具合を観察。西方は曇って眺めは良くないので展望台は素通り。やがて城山に到着して休憩、汗が冷えて少し寒い。春美茶屋さんではまだカキ氷をやっていたがさすがに今日は必要ない。少しだけ休んで景信山へ出発。小仏峠からの登り返しも涼しくなった分だけ楽な気がする。東側が開けた尾根で一息ついて最後の急登に取り掛かるが、ヤマハッカ、ワレモコウ、アサギマダラと次々に被写体が現れるのでやむ無く少し歩いては立ち止まる繰り返し。ようやく景信山に到着、高尾山がよく見えるテーブルに陣取ってお昼ご飯。さて今日の下りは、このところ小下沢林道に行っていなかったので久し振りに小下沢コースを選択。小下沢分岐を直進すると左右の草や小枝が延びて道幅が狭くなった感じ。目印の倒木に沿って左に折れると平坦ではあるが路肩が崩れていたりして狭くて荒れた道がしばらく続き、やがて九十九折の急な下りになる。ザリクボ沢の名前の由来となったガレ場に出れば小下沢キャンプ場跡までもうすぐ。新しくなった橋を渡って小下沢林道に到着。緩い下りを道草を喰いながらのんびり歩いて大下BSへ。
フォトギャラリー:70枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |
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