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ハイキング&岩のアスレチック「霊山」

霊山( 東北)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 北関東道から東北道で二本松ICで降り国道4号線を北上
道の駅さきで松川、霊山線に入り、国道115で相馬方面に
子供の国先より左に入り登山口第一駐車場へ

この登山記録の行程

【車移動】
           自宅       4:20
   8:17   登山口第一駐車場

【山歩き】
          登山口第一駐車場  8:45
   9:15   宝珠台       9:25
   9:33   日暮岩入口
   9:46   甲岩        9:50
   9:53   天狗の相撲場    9:55
  10:00   護摩壇入口
  10:10   護摩壇      10:15
  10:25   霊山城跡
          西物見岩     10:30
  10:35   東物見岩
          最高峰・学問の岩 11:00
  11:10   三角点      11:13
  11:17  望洋台・猿跳岩   11:20
  11:38  弁天岩       11:50
  11:58  日暮岩       12:10
  12:13  日暮岩入口
  12:30  登山口第一駐車場

【車移動】
         登山口第一駐車場  12:45
  12:47  りょうぜん紅彩館  13:45
       薬湯風呂    400円
     駐車場よりの距離  500m
        〃  時間  2分
  18:08 自宅

コース

総距離
約5.0km
累積標高差
上り約583m
下り約581m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

週末は天気予報の確認で追われ行く山が決まらないでいました、妻へが三が天気よさそうだと連絡したら却下され仕事が終わってから再度天気予報確認して福島県伊達の霊山へ向かうことにして前日は布団にもぐりこむ・・スヤスヤ

山は登山路は整備され広く、案内板も多くハイキング的な山ですが史跡もあり、地図略図パンフがないと見どころがわからないでただ周回歩くだけとなってしまいそうな初めて登る山です、

岩ピークを幾つも回るのと城跡2か所、三角点さがし、思ってい頼り良くて感動する場所、違っていてがっかりする場所と変化にとんだ福島の里山です、途中行者の吹くほら貝に音色まで聴けて、霊峰の趣きがあり、季節の間と言うことで山中では誰とも会わない(下山時に登山口近くであったカップルだけ)静かなのんびり歩くことができた山です、紅葉時は各岩ピークは混んで休むことができないのではないかな?

岩場では自然のアスレチック的感覚で安全に岩登りできる(梯子もあります)スリルも味合えます

紅葉時にはさぞかし混雑するものと思われます、だって駐車場には大型バス用スペースもあるし駐車区画整理がしっかりしているし結構広い駐車場が整備されています、これが埋まってしまうのではないかな??

福島にいる妻の義理姉夫婦も絶賛している山なので気にはなっていたのですが登ってみて理解しました(簡単、疲労感が出る前に下山できてしまう手ごろさ、見どころ沢山、スリル有、そして紅葉時だったら松の緑と岩の白そして紅葉の赤と黄色と彩り豊かな景色が目の前に写る・・・ただ本格的山歩きはできないので本格登山志向者は一目置くのではないかな)
のんびり歩く人向きの静かな山でした

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フォトギャラリー:55枚

高速道とここまでの国道小雨の中走り
登山口の駐車場に着いたら
青空が戻ってきました

登山口の案内板です
地元の方のアドバイスを聞いて出発

登山口の案内板です
写真で見どころが表示されてます

広い登山口駐車場

最初の岩コブ登りは梯子です
後で気が付いたのですが、アスレチック街道で一周して来ました
アスレチックの準備運動・・・梯子の登りと降り

宝珠台よりの展望
遠くで、先に登っていった山伏さんが吹くほら貝が響くその後祈祷する声も、どこかにいるんですね・・・見つからなかった?

宝珠台より安達太良山の姿が見えています

安達太良山の隣に吾妻山脈も見えています

アスレチック準備運動その2
梯子の下り

ここの岩場は登山路より横移動のみ・・・この時はまだアスレチックという言葉の会話は出ていませんでした
見下し岩

帰りのここで合流する登山路分岐
日暮岩入口・・・国土院地図と略図コースパンフを手に持ったままの歩きです(あとで敏速に対応でき、効果大)

広い登山路を進むと国司沢に着きます
霊山の岩の眺めがいいです
ここより右の登山路を登っていきます

霊山のの岩と奥に左から安達太良山、吾妻山脈

甲岩より岩峰を見ます

広い登山路に戻り天狗の相撲がより見た岩峰・・・少しアスレチックになってきたかな?

相撲場の岩土俵での一コマ
見合って見合って・・・ハッケヨイノコッタノコッタ???

相撲場で勝ち名乗りを上げる

親不知子不知と間違えて踏み跡(ヤブの岩山へ続く・・・アスレチック以上の技量を要す)を入っていった近くに咲いていたダイモンジソウ

ここが親不知子不知でした
てっきり岩ピークかと思っていました

親不知子不知の登山路
頭上注意・・・頭をぶつけそうになります

その先のトンネル先に護摩壇の表示が見えます
護摩壇は岩屋です(水溜りが大きく張っていました)

護摩壇よりの展望・・・山特定できず
霊山一番の展望台です

ここでも準備運動・・・Y字開脚決まっています

今度は岩を持ち上げています・・・力持ち(天狗と相撲して勝ち名乗りを上げただけの事はあります・・・ウソ)

俺は岩にブル下がり運動・・・実は、足は地面の上にあります(妻の計らいで浮いているかのよう)

鉄橋の滑り台・・・アスレチック的になって来ました

地図とパンフを手に持っての移動で霊山城跡に・・・ここまでの分岐案内板なしだったので役に立ちました

城跡の先、西物見岩?より磐梯山?と思われる山を見る・・・案内板無くたぶんそうだろうと事で戻ります

❔マークが多くなって来ました

霊山の最高峰825mに着きました・・・ここでも迷う(学問岩はどれだ?)

霊山の最高峰に立つ・・・タイタニックのポーズ

霊山の最高峰に咲いていた花
アキノキリンソウ

霊山の最高峰に咲いていた花
???キク・・・キクとは解かるのですが??なんだろう???

霊山の最高峰でのおやつタイム
たい焼きとノンアル

霊山の最高峰より青空の飛行機雲を見る・・・海も見えるとありましたが水平線は解からず?

霊山の最高峰に咲いていた花
紫色の小さな花です名前は????

学問岩も岩ピークかと思っていたら・・・見つからない訳です岩屋での勉強部屋でした

天の釣舟の後ろの踏み跡を入っていくと三角点がありました・・・好奇心で踏み跡に入ったおかげで見つけられました(入り口に表示なし)

ここは蟻の戸渡(平均台)を歩く妻を下より見ています・・・戸渡とは(戸隠山のを思っていましたので)ちょっとがっかり

実は、こんなに岩道幅のある蟻の戸渡です

戸渡と望洋台の後ろにある猿跳岩に挑戦する妻・・・コンパスが短い

でも登頂しました・・・呼んでいましたが狭いので行きませんでした

これより岩アスレチックの開始です
五百羅漢への登り

五百羅漢より安達太良山

五百羅漢の岩尾根歩き・・・岩登りしなくも巻き道で来られます(周回して気づきました)

五百羅漢の岩尾根歩き

次に弁天岩です

梯子とアスレチックで岩ピークに着きます・・・その先にも岩ピークあり

先の岩ピークより登った岩ピークを見ます・・・先に戻った妻が覗いています

先の岩ピークです梯子を降りて巻き道からこのピークへ行けますが帰りは梯子を使わないでアスレチックで直登走破して来ました

最後のアスレチック
日暮岩へ登る梯子

裏の岩壁より登ります

日暮岩上でガッツポーズ

日暮岩より見る弁天岩・・・巻き道中間より直登のアスレチックで登ってきました

日暮岩より五百羅漢の岩尾根も見えます

下山して駐車場より見た霊山・・・車の数は少ないですが、関東圏ナンバーうちの車入れて4台と地元の車3台だけです


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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 トレッキングポール
スリーピングマット ライター

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登った山

霊山

霊山

825m

よく似たコース

霊山 福島県

紅葉の季節に登りたい古い歴史を誇る霊峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間55分
難易度
コース定数
12
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