行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
富士見峠(10:45)…弁天山(11:00)…湖畔への三差路(11:22)…エビ山山頂(12:05)…湖畔への三差路(13:00)…富士見峠(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりの平日休み。お天気がいいので一人でぶらっと歩きに出かけました。
自宅を8時過ぎに出発。道沿いの紅葉はまだまだこれから。約2時間で野反湖に到着です。
まず半周ドライブしてからのスタート(笑)のんびりできるのもおひとり様ならではの特権です。
昨年、八間山までピストンしたので、今回は対岸をチョイス。
気温は16度。晴れているので歩き始めれば暑いくらいでした。歩き始めて早々に、日向ぼっこしているヘビに遭遇。ドキドキしながら歩いて行くと、次にクマザサの中から出てきたのはメスのキジでした(笑)
弁天山の頂上にはきれいな弁財天が祀られています。周囲の山並みも綺麗に見渡せました。
登山道は危険個所はありませんが、整備のために伐採されたクマザサが道を覆っていて、気をつけないと滑ります。
弁天山を下ると湖畔への三差路を経て、これから登るエビ山への道がくっきりはっきり!なんて素敵な一本道ではないですか!と思ったら、これが結構な斜度!風邪がやっと治ったばかりなので、呼吸は荒く鼻水が出る出る!枯れたクマザサも滑るので、立ち止まっては写真を撮って、呼吸を整えました。
山頂は広く整備されていて、お昼を食べるのにもってこいの日だまり加減でしたよ!
エビ山を折返して下り、三差路から湖畔に出るあたりから雲行きが怪しくなってきました。
風も強く、湖面も音を立てて波立っています。天空の湖から龍でも出てくる様な雰囲気の中、少し足早に湖面周回ルートを急ぎます。それでも対岸に見えていた2人の釣り人がだんだん近づいてくるにつれ、ザワザワしていた気持ちも落ち着き、釣果を上げた一人に小さくガッツポーズを送ります(笑)
歩き始めて3時間。おひとり様の気楽さもいいけど、やっぱり仲間と歩くのが楽しいなと改めて感じた一日でした。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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