行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
和佐又山ヒュッテ駐車場(1,000円)を利用。登山口脇にきれいな公衆トイレあり。
この登山記録の行程
和佐又山ヒュッテ(07:33)・・・笙ノ窟(8:30)・・・日本岳のコル(8:46)・・・日本岳(9:05)・・・石ノ鼻(9:20)・・・小普賢岳(9:33)・・・大普賢岳着(10:07)_大普賢岳発(10:41)・・・国見岳(11:44)・・・大普賢展望地着(12:03)_大普賢展望地発(12:21)・・・七曜岳(12:40)・・・無双洞(13:06)・・・岩本新道出合(14:12)・・・和佐又のコル(14:38)・・・和佐又山ヒュッテ(14:47)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大普賢岳の周回コース
日本岳-小普賢岳-大普賢岳-弥勒ガ岳-国見岳-七曜岳の6つをまじめにピークハント。ただし眺望があるのは大普賢岳、七曜岳のみ。残りの山頂は樹木も多く、小さな山名標識があるのみで、登る人も少なそう。それぞれの山頂への登り口もわかりにくい。
秋晴れの休日でもあり、大普賢岳までは前も後ろもパーティーが歩いていたが、国見岳から無双洞を過ぎたあたりまで、まったく誰にも会わなかった。七曜岳までは眺望もよく、楽しく歩けるが、そこから先は眺望がなく急勾配なうえ、ルートもわかりずらく、神経を使った。底無し井戸の手前の鎖場は、想像以上の急な登りで、初めからここで大きく登ることを想定していないと、精神的にも体力的もダメージが大きい。
七曜岳から無双洞までの下りは要注意。初めは木の根の張った急降下でスリップ注意。その後は、落ち葉が多く、踏みあとが薄いため、コースロスに注意。このあたりは、登山道をはずれても歩き易いので、油断すると登山道を外れてしまうが、慎重にテープと踏み跡をただること。特に尾根から沢へ左に折れるあたりは、特別な標識がなく分かりにくいため、テープを見失ったら後戻りすること。
フォトギャラリー:41枚
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[和佐又山ヒュッテ]登山口
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ISO: 160 Speed:1/250 f値:3.5
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[和佐又のコル]右へ尾根を登っていき、左から周回して帰ってくる
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ISO: 640 Speed:1/250 f値:3.5
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[シタン窟]1つめの洞
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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[朝日窟]2つめの洞
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ISO: 640 Speed:1/250 f値:3.5
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[笙ノ窟]3つめの洞。一番大きい。洞の右奥で石清水を味わえる。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[ワシの窟]4つ目の洞。上の岩が鷲?
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:3.5
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[日本岳のコル]標識は「日本岳」でピークかと思いきや、薄く「のコル」とある。
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ISO: 800 Speed:1/80 f値:3.5
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[日本岳]トラロープのある急な岩場を登る。
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ISO: 800 Speed:1/30 f値:3.5
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[日本岳]山頂は眺望なし。山頂の標識もわかりにくい。樹木の間からわずかに大普賢岳が見える。
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:4
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[石ノ鼻]はしごは岩の途中までだが、裏から登るルートがある。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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[石ノ鼻]左が小普賢岳、奥が目指す大普賢岳。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[石ノ鼻]左奥のピークは孔雀岳でその右が仏生嶽。右奥は弥山。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:4.8
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[小普賢岳]がんばって登っても眺望なし。小さな標識のみ。
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ISO: 800 Speed:1/60 f値:3.5
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[大普賢岳への登り]たまには鎖場やはしごがある。
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ISO: 800 Speed:1/160 f値:3.5
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[奥駈道出合]ここまでこれば大普賢岳はすぐ。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[大普賢岳]山頂。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[大普賢岳]稲村ヶ岳方向。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:4.5
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[大普賢岳]山上ヶ岳方向。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:4.5
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[大普賢岳]弥山方向。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:4.2
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[大普賢岳]奥駈道に入るときれいな紅葉のお出迎え。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[大普賢岳]すこし下りてから振り返ると紅葉に染まる大普賢岳。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[水太覗]絶壁です。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[弥勒ガ岳]眺望なし。標識もちっちゃい。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:3.5
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[国見岳登り口]標識が登山道の上のほうにあり、わかりにくい。一度通過してしまい。バックして発見。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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[国見岳]山頂の展望なし。またもや小さな標識。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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[屏風横駈?]急な鎖場の連続。登りだったらつらそう。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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[稚児泊]ちょっとした広場。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[大普賢展望地]ここで昼食。大普賢岳を中心にこれまで歩いてきたピークがよく見える。広いスペースでなない。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[七つ池]すり鉢状で、ちょっとした噴火口みたい。水面はない。
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:3.5
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[七曜岳]ここが最後の眺望。この先一気に下る。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:4
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[無双洞分岐点]ここで奥駈道ともさようなら。標識があり、わかりやすい。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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[無双洞への急坂]滑りやすい木の根の密集した急坂。下りでもきついので、登りは考えられない。
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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[無双洞への急坂]途中はしごもあり。
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ISO: 640 Speed:1/60 f値:3.5
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[無双洞への急坂]ここで尾根と別れ、左へ折れて沢へ向かう。標識がなく踏み跡も薄いので、わかりにくい。この先まっすぐに歩いてしまい、テープを見失ってから、戻って下り口を発見。迷いやすいので要注意。
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ISO: 160 Speed:1/40 f値:3.5
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[無双洞]どこが無双洞かわからず、とりあえず沢を撮影。後で考えるとこの背後だったみたい。次回リベンジ。
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ISO: 400 Speed:1/20 f値:3.5
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[下簾ノ滝]
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ISO: 800 Speed:1/60 f値:3.5
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[下簾ノ滝の先]涸れた沢に沿って上ってい行くと、大きな岩の真下にぶつかる。ここを右に巻いていく。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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[底無し井戸の鎖場]ほぼ垂直に見える鎖場。ここで50mくらい一気に登る。予想以上の高さで、真ん中で登っている人が小さくが写っている。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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[底無し井戸の鎖場]近づくと、手足をかけるところが多く。鎖をつかまなくても十分登れる。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:3.5
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[底無し井戸の鎖場]鎖場を通過しても滑りやすい急な傾斜が続く。鎖場が終わって油断する分、こっちのほうが危なそう。底無し井戸はどこか分からず、こっちも次回リベンジ。
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ISO: 160 Speed:1/250 f値:3.5
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[和佐又山ヒュッテ]ようやくゴール。スキー場を歩いて下る。ヒュッテ前ではテントを張って、大普賢岳山頂であったパーティーが宴会していた。奥に見えるのは大台ケ原。底無し井戸の急登をすぎると、高低差もなく、一気にここまできた。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
装備・携行品
登った山
大普賢岳
1,780m
国見岳
1,655m
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