行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
仕事が終わってから(22時に帰宅)高速を利用して中房温泉登山口駐車上へ(第3駐車場)午前1時40分着
第一から回って満車のため第3まで降りてきました
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 22:48(10月14日)
1:41(10月15日) 中房温泉登山口第3駐車場
【山歩き】
中房温泉登山口第3駐車場 4:00
4:20 中房温泉登山口 4:30
4:54 第一ベンチ
5:16 第二ベンチ
5:40 第三ベンチ
6:08 富士見ベンチ
6:32 合戦小屋 6:40
6:54 合戦沢の頭 6:56
7:32 燕山荘 7:35
8:08 燕岳 8:24
8:39 北燕岳 8:46
8:50 北燕岳の肩 9:35
10:00 燕山荘(テン場ピーク) 10:09
10:44 合戦小屋 10:55
11:14 富士見ベンチ
11:31 第三ベンチ
11:47 第二ベンチ
12:02 第一ベンチ 12:11
12:34 中房温泉登山口
12:47 中房温泉第三駐車場
【車移動】
中房温泉第三駐車場 13:10
13:14 中房温泉登山口
河原の湯 14:20
第三駐車場からの距離 800m
〃 時間 4分
露天風呂
入浴料金 (中房温泉会員証掲示で)
700円→500円
17:56 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回も同じパターンで登っているので、睡眠はあまり関係ないかと、たかをくくってましたが、現れてきました、登り始めはザックの重さで後ろにそっくり返りそうになるし、第三ベンチあたりより腿に違和感を感じるようになり、合戦小屋より腿はパンパン階段登りでは固く固まってしまうような感覚で辛く、燕山荘が見えているのに中々着かないジレンマ発生。
第三ベンチまでヘッドライトの明かりを頼りに暗闇の登山路を登る為、景色は見られず黙々と登ります、日の出が樹間から見られ、廻りが明るくなると表銀座稜線が見えたり、八ヶ岳、南アルプス、富士山が時々見える急登を登りあげる、
富士見ベンチより明かりが不要となりザックにしまってからいくらか緩やかになった登山路を登り、小びろいピークの所に「合戦小屋まで5分」の表示がありましたが、10分かかって合戦小屋に到着
ここより尾根稜線に出るまでは辛抱ですが、「合戦沢の頭」に出ますと、本日のメーン「槍ヶ岳」表銀座稜線の上に飛び出して見える、このピークは周りの山山を見る絶好ポイントとこれから登る「燕山荘」「燕岳」も見えるので、一息いれられる場所でもあります
疲れた体にエールをくれていたのが快晴の下に見える展望、槍ヶ岳で気分が晴れる、稜線に出てからの北アルプスの展望(裏銀座稜線、表銀座稜線)と目が釘つけになる槍ヶ岳の姿、稜線に出てからは体はつらいが、気分は爽快そのもの、まだ登山者の姿はあまりなく(宿泊者が燕岳、北燕岳と向かって、又その下りのすれ違い)、狭い山頂でも混雑もなく休息(しかしこれから混むので北燕岳へ移動)
北燕岳への稜線はなだらかな稜線漫歩、短時間で肩に着きます(休息場所・・・前回と同じ)、ここで先ほどの山ガールの降りてくるのを待って山頂へよじ登ります(強いて危険な場所はこの岩登りくらいです)、山頂標識はりません。
展望はこちらの方が良い、混まない、又自称「クジラ岩」にも逢えますし、いたって風が穏やかな肩ではゆっくりの休息、又、昼寝にうってつけです。
下山は第三ベンチまでスライドが多く厄介でしたがそれ以降は、ランダム的にスライドがある(たぶん公共バス組ではないかと思います)
温泉に入って体をリフレッシュしましたが、記録を作成している今は筋肉痛発生(今年初めての経験)、ムリが効かない体に近づいてきたのかな?
フォトギャラリー:69枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント