行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
地元の人なので乗り物は特に使ってません
この登山記録の行程
須山(11:14)
→登山口(11:20)
→下和田分岐(11:56)
→前岳(12:56)
→位牌岳(13:29)
→前岳(14:09)
→下和田分岐(14:52)
→登山口(15:15)
→須山(15:23)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
超地元!!の山、位牌岳。家から歩いて行ける距離に登山口があって、每日見る山だ。
累積標高差が1,000mを越えるこのコースは急坂が多く、ガイドブック等にも登場しない不人気ルート(失礼!)であり、自宅から最も近い愛鷹山塊の登山口でもある。愛鷹山といえば200名山にも選定されていることから、最高峰の越前岳がよく登られているが、こちらの位牌岳はそれより僅か7m弱の差しかないだけであまり登られていない。最も多くの人に利用されている、沼津市と長泉町の境にある水神社からのコースでも、おそらく十里木登山口から越前岳へのコースに入る人と比べれば10分の1以下ではないだろうか。そんな位牌岳ではあるが、愛鷹山塊の中心に近い場所に位置しており、麓からも越前岳より大きく見えるので、個人的にはこの山塊の「本峰」はこちらでいいだろうと思っている。今回、登山靴を改良したので程よい標高差があるこの道で試してみようとこのコースを歩くことにしてみた。
コース的にはほぼ尾根歩き。特に危険な箇所はないが、あまり歩かれていないルート故、道が若干不明瞭な箇所がある。それでも随所にテープなどがあり、迷うことはなさそう。展望は少ないが山頂から見える富士山と越前岳が並んだ構図はなかなか良い感じのものだった。
今回このルートを使ったのは3回目である。今後もこの道はトレーニングなどでどんどん使っていくことになるだろうなと思う。
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