行程・コース
天候
10月15日(晴れ)、16日(晴れ)
登山口へのアクセス
バス
その他:
22時45分毎日アルペン号にて竹橋毎日新聞社前発
翌日6時15分ごろ中房温泉登山口
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:00)・・・ブナ平(07:15)・・・西大ホラ沢出合(08:35)・・・東沢乗越(10:05)・・・東沢岳(10:55)・・・中沢岳直下(13:00)・・・餓鬼岳(14:15)
【2日目】
餓鬼岳(06:00)・・・百曲り入口(07:05)・・・大凪山(08:15)・・・最終水場(09:40)・・・魚止ノ滝(10:05)・・・白沢三股(11:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
東沢登山口は、中房温泉のすぐ前にあるが、わかりにくい。合戦尾根の登山口に向かって右の中房温泉に向かうと「宿泊客以外は立ち入り禁止」の旨の掲示があり、登山者も通れないようだが、それを無視して進むと館の前に登山口があります。掲示の改善を望みます。
東沢は渡渉が何箇所かあり、しかも橋はほとんど架かっていないので、川の水量が多いときは要注意です。西大ホラ沢出合までは川沿いで緩やかなのぼりですが、ここからは急なのぼりが続きます。沢を離れると水場はありません。東沢乗越付近の木々の間から、裏銀座の山々が見えます。東沢乗越から餓鬼岳までは変化に富んだコースで歩いて楽しい。裏銀座の景色も素晴しい。餓鬼岳がちかくの剣ズリを巻く道には、ハシゴ、桟道が多く若干のスリルも楽しめます。餓鬼岳からは360度の眺望。眼下には松本平、南には富士山、南アルプス、八ヶ岳連峰、東には浅間山、北には鹿島槍ケ岳、立山、剣、大日等等、西側は裏銀座の山々、槍ケ岳も穂先が見えます。白沢は登山口近くの紅葉の滝、魚止の滝付近んぼクサリ場に気をつければ、難しいところはありません。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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