行程・コース
天候
ほぼ曇りで時折青空が見える程度でした。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西条市を5:40に出発し、高速を三島・川之江ICで降り、国道192号を池田方面に走行しました。池田より国道32号を高知方面へ走行し、途中、大歩危より県道・国道439号を東祖谷方面へ向かい、8:00に名頃登山口に到着しました。大歩危から名頃までは、離合できない所も数カ所ありますので注意が必要です。
この登山記録の行程
名頃(08:15)・・・登山口[休憩 10分](08:50)・・・ダケモミの丘[休憩 10分](09:50)・・・三嶺ヒュッテ(11:10)・・・三嶺[休憩 30分](11:25)・・・三嶺ヒュッテ・・・ダケモミの丘[休憩 10分](13:10)・・・登山口[休憩 10分](13:50)・・・名頃(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
美しい自然が残る四国唯一の山と言われるとおり、自然林の中を楽しく登ることがでしました。
まずは、登山口の名頃一帯のかかしがとてもユニークでした。かかしと思っていたお婆ちゃんが突然動いたのには少々驚きましたが・・・。
登山道は登り始めと山頂前が少々急登ですが、その他は自然林の中の尾根道をマイペースで登ることができます。ただし、尾根が広いので、マーキングを見落とすと道迷いの可能性もあるので注意が必要です。
山頂付近のコメツツジは少し赤い程度で、早かったのか遅かったのかわかりませんが、大部分は色あせていました。
今年は石鎚山で2度救護ヘリに出くわしましたが、今回も救護ヘリらしきヘリコプターが山頂付近でホバリングを繰り返し行っていました。くれぐれも気を付けたいものです。
5日前に石鎚山の南尖峰の岩で遊んだこともあり、三嶺はとても優しい山に感じました。次回も季節を変えて、是非登ってみたいと思います。
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