登山記録詳細
高尾・陣馬スタンプハイク2
高尾山(関東)
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日程
2016年10月20日(木)
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登山口へのアクセス
電車
その他:高尾山口駅
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天候
晴れ
この登山記録の行程
高尾山口駅(09:15)・・・琵琶滝[休憩 10分](09:30)・・・高尾山[休憩 30分](10:45)・・・高尾山駅[休憩 30分](11:45)・・・高尾山口駅(12:45)
スタンプハイクの残りを集めに、平日休みが取れたので出かける。
初めて一人で行くので、高尾山のみで13時には下山の計画。
その後はTAKAO 599 MUSEUMと極楽湯を楽しむつもりで。
楽しそうな6号路から登って、1号路で下りようと調べたら
6号路の最後の階段がキツイという情報があり
初めての稲荷山コースラストや城山からの階段を思い出す。
最悪は回避ルートを行こうと思いつつスタート。
やっぱり慣れていて早い人が多いので、先に行ってもらう。
のんびり草や木、沢の流れを覗きながら歩いていたら
前にも後ろにも人がいなくて心細くなる。
でも、しばらくすると追いついてきて越されるとわかり、
段々と自分のペースができてきて、楽しくなる。
特別にキツイところはなく稲荷山コースとの分岐まで着き、
階段を回避するか、しばらく悩みつつ水分補給。
でもここから本格的に沢の中を登る感じが楽しそうで
覚悟を決めて6号路を進む。
滑らないよう、ハラハラと岩を歩いて進んだ後に階段。
のんびり、のんびり。と、自分に言い聞かせ登る。
途中、ベンチがあってみんな休んでいたので、汗を拭いていたら
向かいの山に、少し黄色く紅葉している木を見つけた。
そこから覚悟を決めて進んだら、もう階段はなくて。
坂道の後、ケーブルカーから登ってくる道に出て、
あっという間に山頂に着いた。
山頂は遠足の子供達で賑やか。
よく晴れて景色も良かった。
朝作ったおにぎりを食べて、一息ついてから1号路を目指したけど
途中のお団子&景色の誘惑に勝てず、また休憩。
その後は1号路で下りに慣れる練習のつもりだったけど
ジグザグ歩行で恐怖心を和らげる事しか身に付かず。
下りの練習は、今後も頑張らなければ。
TAKAO 599 MUSEUMは、靴洗い場もあり、明るく綺麗。
展示も、思ってた3倍以上は楽しめた。また行きたい。
極楽湯は安定の癒し。
平日なのに混んでるなーと思ったけど、地元の人から
これから11月になったら、もっと混むと言われた。
そうなると、力つけて高尾山から陣馬の湯まで行けるようになりたいな。と
欲が出てきた。頑張りたい。
今回の反省は、地図が読めていない事。勉強しよう。
良かったのは、自分のペースがつかめた事と、
意外とグローブが快適だとわかった事。
そして、スタンプが全部、集まった事!!
嬉しい!!
- 登山中の画像
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6号路の途中にある看板、
最初はニコニコ見てたけど、周りに誰もいないと思ったら、少し怖くなった。 |
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この看板と手元の地図を見比べて答合せ |
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少し色付いてた |
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高尾山頂上から |
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高尾山頂上から。
周囲が「富士山は雲の中だね」と言ってた |
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薬王院は、結構色付いてる |
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サル園近く。
こんなのいたって、今まで気付かなかった。 |
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美味しかった!&良い眺めだった! |
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極楽湯、出口の天狗さん。
入る時は、毎回、気付かない。 |
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ホームからも見える温泉 |
- この山行での装備
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長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、健康保険証、ファーストエイド・医療品、非常食、行動食 |
- この山行で使った山道具
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