九州の日本百名山６座（阿蘇山～宮之浦岳）　気ままな山旅

日帰り

久住山（九州・沖縄）

2013.05.09（木）

パーティ： 1人 (丹沢のカモシカさん )

丹沢のカモシカさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

その他
その他：レンタカー

この登山記録の行程

九重山登山口5:30⇒雨ガ池越6:20⇒坊がつる6:48⇒法華院温泉7:00～7:13北千里ガ浜7:32⇒久住分かれ8:12⇒久住山8:35～8:47⇒中岳9:10～9:15⇒久住分かれ9:38⇒牧ノ戸峠10:27～10:37⇒九重山登山口11:25

コース

総距離: 約17.8km

累積標高差: 上り約1,095m; 下り約1,097m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日、長者原ビジターセンターに到着。夕暮れまで少し時間あるので「坊がつる」まで行きテント泊するか、ビジターセンター駐車場で一泊するか迷ったが、結局駐車場でレンタカーの中で寝る。
しかし、坊がつるに着いてから、その素晴らしさにキャンプするべきだったと後悔。

尾瀬ヶ原に比べると湿原少なく、どちらかと言えば草原に近い状態であるが、登山者・観光客が殆どいないので、尾瀬では味わえない静寂のひと時を堪能できた。

修行僧により約５００年前にできたという法華院温泉を通り、北千里ガ浜を経由し久住山・中岳を縦走する。
下山は星生山を右に見ながら牧ノ戸峠に向かうと、地元の中学生が大勢登って来た。先生の教えが良いのか、挨拶を返してくれるし、道を譲ってくれるなどマナーも良好。

牧ノ戸峠に着いたが、バスの時間まで１時間もあるので長者原まで九州自然歩道を下る。予定より早く下山したので、もう一山登ろうと由布岳へ。

フォトギャラリー：18枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	トレランシューズ
水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	サングラス	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	ナイフ	健康保険証
ホイッスル	医療品	虫除け	行動食