行程・コース
天候
晴れ後曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
武蔵五日市駅前バス停から、上養沢行のバス(西東京バス)に乗り軍道バス停で下車。小学校の脇を入り、民家を抜けて沢沿いの道を進んで登山道に入る。
この登山記録の行程
軍道(08:50)・・・馬頭刈山[休憩 10分](10:34)・・・鶴脚山(11:09)・・・つづら岩(12:03)・・・大怒田山[休憩 30分](12:32)・・・白倉分岐[休憩 10分](13:48)・・・大岳山[休憩 10分](14:20)・・・鍋割山分岐(15:05)・・・綾広ノ滝(15:27)・・・長尾平(15:47)・・・随身門(15:53)・・・神代欅(15:58)・・・裏参道分岐(16:03)・・・滝本駅(16:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日に買った新しい登山靴の慣らしをかねて、私にとって空白地帯であった大岳山南側の馬頭刈尾根にトライしました。正直な感想、予想外にアップダウンが激しく、新しい靴の慣らしには厳しかったかも(^^;。当初は大岳山に登った後に鋸尾根を経由して奥多摩駅に出るコースを考えていましたが、馬頭刈尾根で脚が一杯一杯。そのため、急遽、大岳山から御嶽山経由で御嶽駅に出るコースに変更しました。
スタートは軍道(ぐんどう)バス停からです。武蔵五日市駅からバスに乗りましたが、軍道で降りたのは私を入れてわずか2名。つづら岩まで、誰ともすれ違わず静かな山行となりました。一方、つづら岩からは多くのハイカーとすれ違うようになり、聞けば、アップダウンが激しいので、御嶽山から大岳山を経由してきたとのこと。納得ですね~。新しい登山靴の慣らしだけであったら、そちらのほうがよかったなと。。。。
なお、コースは、一部落石注意等の表示がありますが、全般的に案内板&登山道がしっかり整備されており迷う心配はありません。大岳山山頂では紅葉がはじまっており、色づき始めた木々が目を楽しませてくれました。
フォトギャラリー:49枚
今日のスタートは軍道バス停からです。武蔵五日市駅8時22分発の西東京バスに乗車しました。ちなみに、バスはポンチョです。
バス停の近くの脇道(小学校の横)から入ります。小さいですが案内板もしっかり。
ここを登っていきます(脇道の様子)。
まだまだ、続きます。。長い。。(^^;
道なりに進むと高明山・馬頭刈山への案内板があります。ここから山道にはいります。しばらく沢沿いの山道となります。ちなみ、案内板の近くにトイレがありました!
最初の林道出合、もちろん高明山・馬頭刈山へ
登山道の様子。
二度目の林道出合。熊ですか。。(^^;
登山道の様子。
しばらく進むと、突然、茂みの中から高明神社の鳥居があらわれました。
もう少し進むと別な鳥居が
さらに進むと、高明神社跡の碑が・・ここが光明山の山頂でしょうか
高明神社跡を過ぎると急登があらわれました(^^;。ここを登ると馬頭刈山山頂のようです。さー、頑張ろう!
馬頭刈山山頂到着!お約束の一枚。
山頂の様子、木が茂って眺望がありません
続いて、鶴脚山山頂
山頂の様子、こちらも木が茂って眺望がありません
尾根道を進むと視界がひらけている箇所がありました。気持ちいいですね!笹尾根でしょうか
先ほど通過した馬頭刈山も見えます
小屋ノ沢山山頂、急いでいると見落としてしまいそうですね
山頂の様子
でか!これがつづら岩なんですねー。岩の周囲をぐるっと回るように進みます。
つづら岩を抜ける途中に綾滝、天狗ノ滝への分岐が。寄り道の誘惑にかられますが、ここは富士見台・大岳山をめざしてまっすぐに進みます。
富士見台・大岳山に続く登山道の様子
富士見台に到着。富士見台というくらいですから晴れていたら富士が見えるのでしょうか
富士見台の様子、東屋がありました
今日はここで昼食。おなじみになりましたコンロを使ってスープ&食後のコーヒーを飲みます。
さてと、これより大岳山に向かいます
大滝、大岳鍾乳洞への分岐、誘惑にかられそうですが、ここは大岳山を目指して
大岳山に向かう登山道の様子。
鋸山と大岳山への分岐です。鋸山へは大岳山の経由しなくても行けるのですね。
大岳山へは右側の登山道です。
道なりに進むと、大岳山荘に到着。もう一息ですね。
さて、山頂までもう少し。
大岳山山頂に到着♪
紅葉がはじまっていますよー。
こちらも(^^。
鋸山を経由して奥多摩駅に出る予定でしたが、足が限界・・御岳山を経由して御嶽駅に出ることにしました。大岳山山頂から大岳神社に下りてきました。
3度目の大岳山ですが、よく見ると犬ですね。気が付きませんでした。(^^
御岳山を目指して出発~♪
ロックガーデンに向かって・・
左の道です。
随身門につきましたー!
御岳山でも紅葉が始まっていますね。
ケーブルカーを使わずに下ります。
ようやく登山道入口につきました。足がパンパンです。(^^;
こちらはケーブルカー駅。
足を引きずるようにしてバス停に到着。
バスに揺られて、御嶽駅に無事に到着。あーよかった。ニューシューズでの登山、お疲れさまでしたー。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
燃料 |
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