行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
西武池袋線飯能駅バス停から国際興業バスで名郷バス停下車。
この登山記録の行程
国際興業バス飯能駅バス停(07:45)・・・名郷バス停(08:40)・・・蕨入林道終点(08:55)・・・蕨山最高点1044m(10:25)・・・蕨山展望台1033m(10:40/11:40)・・・藤棚山(12:05)・・・大ヨケノ頭(12:40)・・・金比羅神社奥ノ院(13:30)・・・国際興業バスさわらびの湯バス停(14:05/14:17)・・・西武池袋線飯能駅(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
名郷バス停から裏道を少し戻ったところに蕨山方面の指導標があり、蕨入林道に入る。蕨入林道終点で右手の沢を渡り、針葉樹林の暗い道を登る。支尾根に出ると樹相が変わり、明るい広葉樹林が中心になる。途中、木の間越しに石灰岩採掘場を懐に抱える武甲山を横目に岩場の登りを越える。
主稜線に出て右手200m先に蕨山最高点(1044m)があるが展望はなし。分岐まで戻り300m先に蕨山山頂展望台(1033m)がある。北側を中心に開けた山頂は明るい。左手前から武甲山、武川岳を、その右手には武尊山、赤城山、燧ヶ岳、皇海山、日光白根山、太郎山、男体山、女峰山、高原山を遠望。さらに右手には加波山、筑波山が関東平野ごしに見ることができる。標識にある榛名山と浅間山の記載は誤りと思われる。
下りは緩い尾根道が中心で、藤棚山、大ヨケの頭と小ピークを越していく。はじめはブナやナラなどの原生林、林道を横切った辺りから植林が目立つようになる。途中、右手下方に名栗湖の水面や、落雷跡なのか幹の途中で大きく割れている木を見ることができる。金比羅神社跡で右手の下り道をとり、人家が見えてきたら下山口は近い。広い道路に出ると目の前にさわらびの湯とバス停がある。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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