大倉バス停の手前左側にあるコインパーキングに駐車、平日は５００円。「大倉駐車場」は８時からのオープンで利用できない。

バス停脇の「どんぐりハウス」、その右はトイレ。

「大倉駐車場」開場は８時からだ！

大倉尾根登山口、いよいよ大倉尾根へ入ります。

大観望からの合流点「雑事場ノ平」、「そうじばのたいら」と読むそうです。

大倉尾根のほぼ中間にある「駒止茶屋」、標高９０５ｍ。

小草平の「堀山の家」、標高９５０ｍ。

天神尾根分岐、標高約１１１０ｍ。

茅場平、前に進むのは歩荷の方。花立山荘で休憩していたら追い越されてしまった。

花立山荘手前の長い木段、登り切れば山荘前の広場が待っている。

「花立山荘」、南側からはガスが立ち込め眺望は利かなくなってしまった。

「金冷シ」、語源は「肝を冷やす」ような場所から来ているそうな。塔ノ岳はもう直ぐだ。

金冷シを過ぎたところの紅葉、日差しを浴びて綺麗だ。

塔ノ岳山頂に到着、中央奥は蛭ヶ岳。

塔ノ岳山頂から北側の遠望、中央右側は蛭ヶ岳。

山頂にニャンコが突然現れました！

三ノ塔へ向け出発です。

塔ノ岳から下った鞍部のヤセ尾根。

木ノ又小屋少し手前の木道。

木ノ又小屋、新しく綺麗だ。

標高１３４０ｍの新大日。

新大日茶屋、「山と高原地図」には休業中とある。

標高１２５０ｍの「書策小屋」跡の休憩所。

ピークの手前にある「政次郎ノ頭」分岐、右側は戸沢山荘へのルート。

ピークを下ると崩落個所に、補修されていて問題はなかった。

クサリ場、この後行者岳直前にもう１箇所ある。

「行者岳」、標高は１１８０ｍくらいだ。

鳥尾山に到着、鳥尾山荘の三角形が眩しい。

鳥尾山山頂からの遠望、眼下に秦野市街、中央奥に真鶴岬、初島も見える。

お昼を食べて三ノ塔へ出発、ここの分岐から「新芽山荘」へ下りることができる。

これは食べられるイチゴでしょうか？

三ノ塔手前から振り返った烏尾山荘。

お地蔵さんも冬支度していた。

三ノ塔山頂の方位盤。

三ノ塔山頂に建つ山小屋、無人の休憩所（避難小屋）です。

三ノ塔山頂直下にある分岐、右側の三ノ塔尾根を大倉へ下ります。

一時間ほど下ると林道のゲートに出会います。

この辺りを牛首と呼び、登山道が林道と分れます。

林道を３０分弱下ると登山道と合流します。

秦野戸川公園の「風の吊橋」に来ました。

大倉バス停に到着、無事の下山を感謝します。

駐車場には朝あった車がなく、なかった車があったり、早い人遅い人色々でした。