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三峰口~熊倉山・聖尾根(敗退)~矢通反隧道~弟富士山~浦山口

熊倉山( 関東)

パーティ: 1人 (mura3 さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

三峰口(8:45)・・・802ピーク付近(10:30)・・・白久駅付近(11:30)・・・.矢通反隧道・・・弟富士山・・・千手観音堂・・・若御子断層洞・・・浦山口駅(15:50)

コース

総距離
約15.9km
累積標高差
上り約810m
下り約884m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

聖尾根から熊倉山を目指しましたが、802ピーク手前にて熊に遭遇し早々に撤退しました。(写真はありません)浦山口駅までブラブラして退散。
**
道中にて地図を確認するために立ち止り、ふと右を見ると・・ウロウロする影・・熊。向こうは明らかにこっちに気づいているが、逃げない!
熊は足元の何か(エサ?)に執着しているようでした。
気づかなかったことにして、背を向けないようにして先に進みました。こちらが見えなくなってすぐに、熊がガサガサする音が聞こえました。足元のエサ的なものをいじっていたのだと思います。

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フォトギャラリー:28枚

三峰口駅を出発します。

神明社方面へ。

この道を真直ぐ進みます。

この分岐を左へ。さらにこの先の突き当りを右へ。

私有地看板のある道。ここから入山になります。ここで、コンパスを確認。するとコンパスが北と南がまったく逆に指してしまう現象になっていることに気付きました。今は直せないので、南北を読み替えることにしてそのまま進みます。しかし、コンパスに若干の不信感・・。

入ってすぐの道の様子です。この少し手前に遭難者情報求む旨の貼り紙がありました。

しばらくはこのように山の様子を撮りながら進んでおりました。

この写真を撮った後、しばらく進んでいくと祠が壊れているところがあるんです。その辺で・・一番会いたくない黒いあれを見ました。

一応100mぐらい離れていたと思いますが、黒いあれは岩場をうろうろして、こちらの様子を窺っています。カメラを向けて刺激をしたくなかったので写真はありません。幸い進行方向にはいなかったので、ここも気付かないふりをして先に行きます。

聖尾根に近づいてきます。黒いあれの動揺があり、この後、山中の写真はありませんが、一応聖尾根に到着しました。802ピーク付近で次に進む尾根に自信が持てなくなりました。今日は嫌な予感がしますし、コンパスにも若干の不信感。今なら引き返せる。11時前でしたが、下山することにしました。

無事下山しましたが、まだ時間があります。とりあえず、本来は熊倉山を下りた後、立ち寄る予定だった矢通反隧道に行くことにしました。写真はその途中の白久駅です。

そして・・

矢通反隧道に到着です。中は崩落の危険があるので進入禁止とのこと。

説明板。

反対側(南側)からの矢通反隧道です。角度がついていることが分かります。

隧道付近の様子です。

近くに水車小屋もあります。

水車小屋付近の沢の様子。

隧道の上には弟富士山という386mの山があります。

山頂のお社です。

弟富士山を下りて、近くの踏切で待っていると・・。

SLが通りました。

ファンシー感。

千手観音堂です。お社の前に土俵があります。

千手観音堂の近くに若御子断層洞というのがあります。貴重なもののようですので観に行きます。

暗くてよくわかりませんでした。この辺でも熊が目撃されているようです。この後、浦山口駅へ行き、帰宅の途へつきました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ ライター

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登った山

弟富士山

弟富士山

386m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間15分
難易度
★★
コース定数
15
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