行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
一ツ石ポケットパークの駐車場使用、5台位駐車可能
この登山記録の行程
一ツ石ポケットパーク(08:02)・・・天狗岩トンネル(08:09)・・・P1192(09:16)・・・P1383(09:48)・・・P1574(10:28)・・・明神ヶ岳(11:08)・・・P1574(12:16)・・・P1383(12:51)・・・P1192(13:12)・・・天狗岩トンネル(14:27)・・・一ツ石ポケットパーク(14:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
栃木百名山の踏破のための集中登山第2弾。一般的に紹介されているコースは滝倉沢からのものですが、調べてみると天狗岩トンネルの方から登っているものもあり、それならばとこちらの尾根から登ってみることにしました。
天狗岩トンネルには作業道と階段が設置されており、トンネルの上までは楽に登れました。ここからメインの尾根に取付くことになるのですが、ここが偉い急登。尾根に付くと最初はゆったりとしているが、すぐに先ほどよりもしんどい急登になります。このあたりは藪化しておらず登りやすいのですが、とにかくきつかったです。きつい坂をひたすら上り続けますと、段々木々が密になっていき、初めは避けて歩いている位だったのが、かき分けながら歩くような状態になります。ここまでくるとP1192はもうすぐといったところです。この辺は木々が覆っているので、帰りに尾根を間違わぬように気を付ける必要があります。私は間違ってしまいました。P1192のある緩やかな尾根に出ると、作業用のレールが現れました。このレールは1300mあたりまで伸びていて、道案内と補助をしてくれます。1300mあたりのゆったりとした尾根は南側が開けており、素晴らし眺望と明るい尾根歩きが楽しめます。ここからP1574までは黙々とひたすら登って行く尾根道となります。藪はほとんどなく、比較的登りやすいです。P1574あたりは高原山方面が開けている場所もあり、非常にいい雰囲気でした。P1574と明神ヶ岳を繋ぐ尾根は所々痩せ尾根になっており、通過の際は注意が必要なところもありました。尾根が痩せていることもあり、非常に眺めがよく素晴らしい尾根歩きを堪能できました。
帰りは違う尾根に引き込まれぬように確実に地図読みして帰りましょう。
フォトギャラリー:29枚
一ツ石ポケットパークの駐車場
天狗岩トンネルの脇の階段から取付きます
いきなり急登
尾根に出合いました、いい雰囲気ですね
写真じゃ分かりにくいですが、相当の急登でした
道中紅葉が綺麗でした
950m過ぎたあたりから、木が密になってきました
1100m付近結構藪化しています
一部開けていて振り返るとこんな感じ
高原山方面
藪があり、結構煩い感じです、ヽ(`Д´)ノウルサイゾ!
広い尾根に出合うとレールがありました
秋真っ盛りですね (*´ェ`*)ポッ
1300m付近は開けた穏やかな尾根で、歩いていて気持ち(・∀・)イイ!!
素晴らしい眺望
高原山も
山頂は目の前でなく、左奥だったり…
おぉ、レールを伝って人が登ってきました、初めて見た
P1383あたり、気持ちいいですね
レールの終点から、明神ヶ岳まで薄っすらと踏み跡があり、道は分かりやすいです
P1574到着
高原山方面は開けている場所もあります
最後の明神ヶ岳に向かいます
尾根は痩せているところもあり、通行には注意が必要です
こんなにも綺麗に開けているところもあるんです
尾根上は藪っぽいところもありますが、巻けますのでそんなに苦労はしませんでした
ようやく明神ヶ岳に到着
山頂の見晴らしは…(・A・)イクナイ!!
帰り掛け女峰山、太郎山方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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