行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
飯豊山荘(06:00)・・・梅花皮沢出合・・・檜山沢出合・・・千本峰・・・宝珠山・・・飯豊本山(14:00)・・・御西小屋(15:00)
【2日目】
御西小屋(07:00)・・・御手洗池・・・烏帽子岳・・・梅花皮小屋・・・北股岳・・・門内岳・・・扇ノ地紙・・・梶川峰・・・湯沢峰・・・飯豊山荘(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
飯豊山縦走、今回は山形側飯豊山荘からの挑戦です
初日は、ダイグラ尾根から本山、主稜線を歩き尾西小屋を目指します。
ダイグラ尾根コースは、健脚向けの難コースとの事でしたので、事前にヤマップや、ヤマレコで調査済み。変化に富むノコギリ状尾根コースは、とても興味がありました。朝6時に飯豊山荘駐車場出発数台の車がすでにありました、温身平のトレッキングコースを抜け玉川に沿って斜面を抜けると吊り橋が見えてきました。
橋を渡るとダイグラ尾根コースの取り付けとなります。
初っ端から急登、整備されていない登山道は、手をつかいながら、慎重に進みます。
そういえば、事前調査では、ダイグラの岩場はマムシに注意との事でしたので、手を使う時は注意していましたが、千本峰あたりの岩場で遭遇!!
後で尾西小屋の管理人さんから聞くのですが、2日前に通った時にも2匹いて1匹は、捕獲したとの事でした。
宝珠の肩、宝珠山とすすみ、登ったり下ったりの連続です、本山が見える頃からは、標高も高くなったせいか風も強くなり寒さを感じました。
本山到着、天候も悪くなりそうでしたので、尾西小屋まで急ぎました、高大なスケールの稜線歩きは、最高の一言です。しかし雨、尾西小屋についたころには、土砂降りです。
翌日は、朝から、雨風でしたので、大日岳は、あきらめ梅花皮小屋を目指します。
途中、烏帽子岳、梅花皮岳を縦走しますが、霧の為なにも見えません 残念でした
梅花皮小屋で休憩、管理人さんにコーヒーを頂きました。さらに北俣岳、門内岳と縦走し梶川峰方面の分岐あたりで霧がはれました。壮大な飯豊の風景と、新潟、日本海、磐梯山、猪苗代湖と絶景!!!梶川峰までは、草紅葉の草原の稜線あるき最高でした・・がそこから先の劇下り、噂には、聞いていましたが、やっぱり飯豊の登山道で楽なところなんて、ないんですね。
下山後は、飯豊山荘の温泉で体を癒し、帰路につきました。
また来たくなる飯豊山縦走でした
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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