行程・コース
天候
快晴。初雪後の雪が北斜面に10センチほど残雪。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
一之江→水上→武尊神社→林道終点
武尊神社からの林道を自己責任で走ること15分。林道終点に駐車場がある。すでに15台ほど駐車。
この登山記録の行程
須原尾根分岐(07:31)・・・手小屋沢避難小屋(08:27)・・・武尊山(沖武尊)[休憩 20分](10:32)・・・剣ヶ峰山(西武尊)[休憩 20分](12:10)・・・武尊沢徒渉点[休憩 10分](13:40)・・・須原尾根分岐(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴。山頂からの眺望が期待できると武尊山へ。事前に調べたところ武尊神社から林道をさらに進むと登山口手前に駐車場があるという。武尊神社からは未舗装の林道。入り口には「自己責任で」の案内。それはそうだ。駐車場にはすでに15台ほど駐車。林間から武尊山が見える。山頂は冠雪。初雪後とは知っていたが、どのくらいの雪か。風はと気になった。登山口入り口まで林道を15分。そこからは稜線に向けての急登となった。北斜面で雪が残る。適度な積雪で登りやすい。尾根に出て、鎖場2か所、ロープ、これは雪で登りづらい。慎重に上がった。登りは良いが下りはやめて周遊コースに。樹林帯を抜けると目の前に山頂。眺めは最高。山頂からは、富士山、南アルプス、八ヶ岳、浅間山、苗場山、谷川岳の山並み、朝日岳、笠が岳、燧ケ岳、白根山、皇海山、赤城山、妙義山、360度の大パノラマ。そのほか、たぶん北アルプス、越後の山も見えていただろう。下りは、目の前の剣ヶ峰山に向けて下る。急傾斜で歩きづらい。慎重に下る。雪が溶けているところは泥。いずれも滑る。剣ヶ峰まで展望を楽しみながらの尾根歩き。剣ヶ峰からの下りは、ガイドブックにあったが、急傾斜で木の根の段差の繰り返し。雪で滑るため非常に疲れた。疲れをいやしたのは、下山してのカラマツやカエデの紅葉。
帰路は、宝川温泉汪泉閣で。宝川渓谷の紅葉は見事。世界が明るくなっていた。日本一の大露天風呂と銘打ち、混浴。老いも若きも男女一緒に風呂を楽しみ、紅葉を楽しむ。日本的な景色だ。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |