行程・コース
天候
快晴。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
本間橋を越えたところに駐車。ここは6・7台駐車できます。
この登山記録の行程
本間橋(7:45)→伝道(8:10)→最初の渡渉点(8:40/8:45)→雷平(9:10)→大滝(10:00/10:20)→雷平(10:50/11:00)→雷滝(11:30/11:35)→雷平(11:55)→最初の渡渉点(12:20/12/30)→伝道(13:00)→本間橋(13:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
行こう行こうと思っていた早戸大滝に行くタイミングが来ました。今年春、ヒルが活動する前を考えましたが、早戸林道が土砂崩れでダメでした(林道歩きも考えましたが、単独行なので桟橋状況等の確実な情報が少ないこのコースはリスクが高く、時間に十分な余裕が必要と考え、やめました)。
最近になってヤ〇レコ等を見ると林道は開通したようだったのですが、夏の台風で橋が流され、ずぶぬれ渡渉を余儀なくされる山行にはもう11月で寒いかなと躊躇したところ、この日は最高気温20度の予想で暖かくなりそうだったので、決行しました。
天気は快晴でしたが、深い谷なので、日を浴びながら歩く時間は限られてしまいます。地図の登山ルートはGPSのものですが、谷間なので衛星捕捉が甘く、精度は非常に悪いです。
靴は、駐車場から最初の渡渉点(例年は桟橋あったらしいところ)まではトレッキングシューズ。ここで新品のフェルトの沢靴に履き替え、早戸川をじゃぶじゃぶ。渡渉時コケのついた石に乗っても滑らずに歩けましたが、濡れた靴裏にたくさん砂をつけたまま石の上に乗るとジャリッと滑るこもあり、慣れるまでは気を使いました。岩のへつり箇所では、上に大きく一段上がらないとならない一歩、横に大股になる一歩は慎重になりました。
早戸川に降りてからのルートは、ピンクリボンや流路の位置等で大体判断できますが、主に樹林帯の中を誘導してくれる、新しい赤ペイントはありがたかったです。特に、雷平から雷滝方面への取り付きは、詳細図では右岸を歩くようになっていたのでそれに従ったら、樹林帯の中の急斜面のトラバースを冷や汗もので通過したりしたのですが、雷滝からの下山時は赤ペイントに左岸樹林帯を誘導され、快適でした。
目的の滝は、さすがの迫力。苦労して行っただけあり、写真とは印象が全く違います。
次は夏に行きたいと言いたいところですが、夏場はヒルの巣窟となっているような情報もあるので・・・
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | |||
【その他】 フェルトの沢靴 |
みんなのコメント